メンテナンスが心地よい暮らし〜少ないモノを大切に長く使う〜

2020年10月31日 10:37

こんにちは！

みちのえき666です。

先日長男が困ったように私に話しかけてきました。

『ママ！プーの服が破けてる！』

ん？どれどれ？

あらら。天使の羽の間が破けてしまっていました。

このプーさんのぬいぐるみは、私が中学生の時にディズニーランドで購入した思い出の品。20年選手です。

↑かなり色褪せているプーさん。年季が入っています。

枕にもなるので、だいぶ昔に長男に『使う？』と聞いたところ喜んで使っています。

プーさんの服と帽子があるのですが痛みがひどいこともあり、次男が新生児の頃着ていたカバーオールを着せてみるとぴったりだったので、これまた思い出の品を別の形で日常使いにしています。

早速破れてしまった箇所を補修していきます。

私はお裁縫が得意ではないのですが、子ども達の服の裾上げや、穴空きを補修したり、簡単に手縫いで出来ることはやるようにしています。不器用ながらモノを大切にしたい気持ちも強いので、細い作業も自分の中では当たり前な事として行います。

↑完成形

これ以上破けないことを祈るしかない。クオリティー低めのメンテナンスが終了です。

沢山のモノを手放して、残したモノを大切に長く使う為にはメンテナンスが欠かせません。

長く使いたいからこそモノを愛でる、メンテナンスする時間も心地よく、私にとっては癒しの時間でもあります。

人それぞれ大切なモノや大事にしたいモノは違いますが、少ないモノで生活する事で一つ一つのモノに目が行き届き、暮らしに必要なモノを長く大事に使いたくなる気持ちが、自然に行動として現れてくることが気持ちも暮らしも豊かにしてくれる一つのメリットだと思います。

これからも長男の心地よい安眠と共にお世話になります( ◠‿◠ )

今日も長々とありがとうございました\( ˆoˆ )/

皆様にとって素敵な1日となりますように☆

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