道草と畑 番外編#1 エオルゼアの畑巡り -ラノシア-
今回は趣向を変えて、大好きなゲーム「ファイナルファンタジーXIV」内の畑や農地を巡ってみることに。
前々から旅の途中で見かける自然や農地、ガーデニングが気になって仕方なかったのだけど、いい機会なので地域ごとにゆっくりと見学してみる。
それではさっそくツアー開始!
低地ラノシア
レッドルースター農場
先進的な農法を試しており、メルウィブ提督からもモデルケースとして注目される農場。
本草学者を招へいするなど、規模もさることながら、先進的な取り組みや研究も充実している。
3種の家畜(ドードー、ラノシアシープ、チョコボ)と、多くの作物を育てている。
畑で花も栽培しているのはあまり見かけないかも。切り花用だろうか?
平地では畑を、緩やかな斜面では果樹を、それぞれ上手く使い分けて育てている。
オシュオン灯台
灯台守の家だろうか。小さい趣のある畑。
作物は2種類。ビーツのような作物と、唐辛子のような作物。
どんな人が暮らしているのか気になるが、畑をやってるところから何となく人柄が読み取れる気もする。
中央ラノシア
サマーフォード庄
入植政策の一環として、元海賊の集団が農業を営んでいる。果樹を中心とした農業が盛ん。
土を見れば植物に何が必要か解ると言うガーカント氏を師に、農業に励む民の姿が見られる。
オレンジとぶどうの生産がメインだ。
開拓者の納屋
農具をしまう倉庫 兼 海賊上がりの農夫の溜まり場。
果樹園の外れにあるので、サボるのにはうってつけなのだとか。
東ラノシア
ワインポート
エオルゼア随一のワイン生産地。
段々畑では主に白ぶどうが栽培されている。
隣のレインキャッチャー樹林は湿地帯も多いが、段々畑になっていることで、水はけはだいぶ良さそうだ。
白い壁面とぶどうの葉のグリーンのコントラストがとても綺麗。
西ラノシア
スウィフトパーチ入植地
霊災後に拓かれた入植地。
霊災で亡くなった父と共に小麦栽培を営んでいたリウレフは、生前父が愛した集落を復興すべく、荒れ果てた畑で努力を重ねている。
綺麗なだけじゃない畑が見られるとは思っていなかったので衝撃だった。
畑じゃないところを開墾して作物を育てていく、商売にしていくというのには並々ならぬ苦労があるだろうから、リウレフさんには頑張って欲しい。応援している。
高地ラノシア・外地ラノシア
農地なし。
農地がありそうだと思っていた高地ラノシア プアメイドミルは度重なる魔物の襲撃のせいか、木こりを生業としているからか、畑仕事をやる余裕がなさそうだった。
見落としがあるかもだけど、ラノシアの畑巡りはここまで。
ここにもあるよって言う所があればぜひ教えてください!
次回はグリダニア(黒衣森エリア)へ行く予定。
園芸師の拠点であり、緑豊かな土地だけに、どんな畑と出会えるかとても楽しみ。
ボリュームによっては2回に分けるかも!
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