ジョブホッパーではないんですが、そうなってしまっただけ。
つらつらと、自分の転職遍歴を書き綴っているが、そのふりかえりのおかげで自分の考え方が整理された気がします。
1.安定よりも成長、刺激、進化が好き
2.環境が自分にとって好ましくない(から、よりよい環境を求める)
3.年収をアップさせたい
以上の理由から私は転職に関してポジティブな考え方を持っている。
しかし、数年間の間1年未満で仕事を変えてしまって、自分が至らなかったんではないか、我慢がたりなかったのではないか、など自分の落ち度を考えて落ち込んだ気持ちで日々過ごすことが続いた。
しかし、不思議なことに、ああ・・転職しなければよかった、あそこに残っていればよかった・・と後悔はしなかった。同じことを続けることに飽きていた、それから「居心地がわるい・・」と感じても、そこから何かは学ぶことができたから。
上司とあわないということも、よくある話だし、むしろ、ぴったり波長があう上司の出逢えるということは稀ではないかと思う、だが、たとえ性格的に合わないと思っても、その人が「自分を成長させてくれるかどうか」が、自分にとって、環境がよいかどうかを決定するファクターだと思う。
GAFAMの上司は、コミニケーションスタイルは自分とはあっていなかったかもしれない、が、自分を成長させてくれる人ということはすぐに感じ取れたし、実際にそうだった。
年収をアップさせたいという点は、転職の際、最低20%はアップが相場だと自分の経験から言えるかと思う。営業職はもっとビッグチャンスがあるようですが、私は営業職ではないので・・・
地方の職場を選んだのは、3を犠牲にして1とあとは、「私の経験が皆さんのお役に立てれば」と一人勝手にマザーテレサ気分に浸ってしまったことがよくなかったと振り返ります。私はこの1.2.3がワンセットであるので、ここはブレてはいけないと思っています。
次は転職コンサルタントに書いて、考察を書いてみたいと思います。