ツボ×アロマの便利な活用術
前回の投稿であったように、
すべてのものは振動しているエネルギー(波)である
という事を学びました
それを学んでから色々考えていたら…
なんと!画期的な?方法を思いついてしまったんですよね
それが【ツボアロマ】
その名の通り(笑)
ツボにアロマを塗る方法で、
ツボとアロマのダブルの効果を狙えます
ツボの場所を覚えてもらえば、
セルフケアにも使えます
こんな風に考えていた時のこと‥
⇩
『すべてのものは振動している』
鍼も目に見えないレベルで振動して、
その振動がツボに伝わって、作用が発現している
という事で…
音叉療法でも
ツボに音叉を当てると作用が発現するし・・
ん・・?
ってことは、
鍼の振動じゃなく、音叉でもいけるってことは・・
他の振動でもいいのか・・?
アロマ(精油)も
植物のエネルギーが振動しているから
それでもいけるのか…?
よし!
やってみよう!!
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ってな訳で、
自分のツボにアロマを塗って
実験してみました
※精油は原液塗布はNG!
ホホバオイルで薄めてます
そしたら、なんと…
塗ったツボの作用が表れました
ツボは繋がっている場所があって、
そのツボの部位だけでなく、
遠く離れた部位にも作用が表れます
たとえば、
手にあるツボを刺激して、
首や肩のコリが緩みます
その現象が
アロマでも起こったんです
これはアロマによって、ツボが刺激された証拠
色々なツボを試しましたが、
どれも、そのツボに対応した現象が起こりました
プラセボか?
という可能性を排除する為に、
他の仲間内の鍼灸師にも
詳しいことは言わずに、試してみましたが
やっぱり、作用が表れました
これは結構、画期的で!
なぜなら、
鍼灸で一番聞く声って
「鍼、痛そう…怖い」なんですよね
それで
東洋医学には興味あるけど、
一歩踏み出せない…っていう方も
結構多いと思います
もしアロマを塗るだけで
ツボを刺激できるなら、
痛くないから、
そんな人でも受けられる!
敷居が低くなる!
って思ったんです
それでその後、
実用できるレベルになるように
色々なパターンを試しました
精油の種類、
ブレンドするならその組み合わせ、
希釈する濃度、
体質による違い、
どこのツボでもいけるのか、
持続時間は?
通常の鍼と違いは?
…など
色々試した結果、
やっぱり精油も何でもいい訳ではなく、
体質によっても変えた方が良い事が分かりました
また、人によっては
持病やお薬を飲んでいたりするので
使えない精油もあり、考慮が必要です
いくつか気を付けるべき所は
あるものの、
たくさん検証した結果…
鍼の施術と同程度のところまで、
ツボの作用を引き出すことが出来ました!
実際、
鍼とツボアロマの両方を受けて頂いた方からは
「鍼と同じくらい効果を感じます」
「アロマの香りもしてリラックスできるから、こっちの方が好き」
というお声や、
セルフでツボアロマを取り入れた方からは
「セルフケアをマメにやるようになったからか、前より体がラクです」
「仕事の合間にも塗って、癒されてます」
なんてお声を頂きました。
もちろん
「鍼特有のひびき感が好き」
という方や
「両方良いから、合わせてやって欲しい」
という方もいらっしゃいます
万人に合うものはないので
人によって個人差はあると思いますが、
「鍼、痛そう…」と懸念されていた方へ
新たな道の1つになれば良いな
と思います
ツボという自分の自然治癒力と
アロマのもつ自然のパワー
どちらも素晴らしいので✨
ミチカケでは、
オンラインの講座は
必要なオイルや精油、入れるボトルなどの
セットを配送しますので、
実際に塗って体感しながら
受けられます♪
最初に
左右どちらか半分だけ試して貰うのですが、
「おぉ、すごい!塗った側だけ軽い~!」
と楽しんで頂いています♪
ぜひ、不思議で楽しい「ツボ」と「アロマ」の世界
触れてみてください✨
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自然のエネルギーに触れ、
自らも自然の一部であることを思い出す
本来、自分のもっている力を取り戻す..
ホリスティックなケアと出会う場所