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【ワーホリ】ニンビンが気になる

一週間ほど前の記事。

記事を書いている時点では挙げているスポットのうち一つに行けたら御の字かとも思っていたのだが、まさかの二度目のパンデミックビザによって来年9月まで滞在が可能になった。

こうなったら全て行ってやる気概で生きていくべきだろう。貯金をしつつ、スキルを上げつつ、楽しむのである。


さて、上の記事では言及しなかったのだがオーストラリアにある場所の中で、やや違った意味で、気にはなっている、ところが一つ存在する。


ニンビンと呼ばれる場所だ。

ニューサウスウェールズ州の僻地に存在している小さな村。

その実態は、ヒッピー(主流な社会的価値観に反する者たち)によって作られたヒッピーの町である。


特に有名なのが、草の使用が黙認されているというところだろうか。

こんなことを言うと無法地帯のようなイメージをする方もいらっしゃるかもしれないがそんなことはなく、雰囲気は穏やかで暮らしたり訪れる人たちはピースフルで友好的な人が多いらしい(見た目はイカついけども)。

豪州で出会った路地裏のヒーローバッズマンやボングマンたちは口を揃えて一度は行ってみたいと言う。


なのだが…


本日ハウスオーナーのオージー(43歳?)と会話していると、ニンビンはここ最近でやや治安が悪くなってきているらしい。


昔は軽く草が嗜めるほどの美しい町だったのが、今やそれがエスカレートしてヘロインなどが導入され、半分以上の人が路上で倒れてるやら、売春やらが蔓延っているだとか。

いかんせん辺鄙な場所にあるため情報が入りづらく、実際に行ってみたいことには実態は分からないだろう。


まあしかし、交通アクセスが少ないことやノリが合いそうにないことを考えると、

行かないかなぁ…


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