1079/1096【質問回答】尽くした相手の男性がだめになってしまう/年齢を教えたら男性から連絡が来なくなった
吾輩は怠け者である。しかしこの怠け者は、毎日何かを継続できる自分になりたいと夢見てしまった。夢見てしまったからには、己の夢を叶えようと決めた。3年間・1096日の毎日投稿を自分に誓って、今日で1079日。
※本題の前に、まずは怠け者が『毎日投稿』に挑戦するにあたっての日々の心境をレポートしています。点線以下が本日の話題です
1079日目。身体を持った霊のみなさん、今日はいかがお過ごしですか。霊が一番欲しいものと言ったら身体だと思うのですが、これを持っていることが今日も面白いですね。
霊といえば、自縛霊(地縛霊)という言葉がありますよね。自縛霊というのは自分で自分を悪い考えに縛ってしまっている霊ですが、これは生きていても陥ってしまいがちなことだと思います。でもわれらはなんと、身体があるので、身体を使ってそこから抜けられるのですね。
どうするのかというと、悪い考えではなくて、良き思いつきに従って身体ごと動くのです。先に身体を良い思いつきの方に動かしちゃうんですね。良き思いの方に行動していくと、自縛霊ではなくて自由霊になれます。心単体だと悪い考えから抜けにくいですが、身体があると抜けやすいのですね。踊ったり緩んだり音楽を聴いたりすると、心もついそちらに引っ張られます。
思考も大切、感情も大切、そして身体も大切です。われら地球人をやっている霊にはせっかく身体があるので、身体を使って行動して自由霊でいましょう!わたしも今日もこうしてせっせとキーボードを叩いて行動しています。行動していないと、嫌な考えに囚われたりして『身体付き自縛霊』になりがちなのです。身体を持っているのって、われら霊にとっては本当にありがたくて便利で面白いことですね。
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本日は2つのご質問に回答いたしますよ。
ウンウン…お気持ちがわかりますとも。そして素晴らしき気付きですね!
あなたがあげまんになること、そりゃあもうできますとも。なぁに、大船に乗ったつもりでいていいのです。ほっほっほ、ほんとよ。むしろこの大船に乗ったような気楽さこそが、あげまんらしさとも言えます。
これはもう、とてもシンプルなことなのです。
これを機に、尽くすのをやめてみましょう。
尽くすから寂しいと言われてしまう、というだけなのです。
あなたはご自分のことを、「自分が相手に尽くさなくては価値がない」とか「尽くした対価として相手から愛されよう」などと思っていませんか。尽くせば愛される、愛しているなら尽くすべき、というよくある考えが間違っていただけなのです。
女性が男性に尽くしてしまうというのは、男性が狩りをして女性を喜ばせたいという時に、女性の方が事前に獲物を殺して家の前に置いておいてくれるようなものです。それでは男性は虚しいだけですよね。しかも相手の女性が「わたしが尽くして狩ってきてあげたのよ」という顔をしているわけです。これでは男性にはなんの達成感もないのですね。
女性がせっせと苦労して尽くしてくれても、男性は眠った力を使えないのです。女性が自分に頼ってくれないのが、寂しいのですね。
尽くされると、男性側は自分の力を使えません。だからだめになっていってしまうのです。気楽に、気軽に、能天気に、ちっとも深刻にならないで、まぁなんとかなるっしょ!というようなお気楽な気持ちで男性の真の力を信じて、あなたはお花のようにそこにいてあげてください。お花は蜂のために自分で歩いて行かないですからね。そして狩ってきていただいた獲物を美味しくいただきましょう。すると、つい笑顔になっちゃいます。この笑顔こそが、あげまん女性のシンボルです。
それはあなたも相手の方も、両方とも幸せにしてくれますよ。
「よし!ここで無理に尽くさず、逆に心から頼ってみよう」というような感じで、ゲームみたいに面白くやってみてね。
大丈夫、大丈夫!今回のナンパの件は問題などではないし、痛いことではないと思いますよ。わたしもいい感じのお相手だったら連絡先を教えます。いきなり年齢を訊いてきたら、「そんなことが重要なのかしら」「野暮だなあ」と考えてちょっと気持ちが冷めるかな?と思いますが、連絡先を教えなかったよりも、ずっといいと思います。かつこのことが、今のあなた自身の状態を見るのにとても参考になることだと思います。
たとえばあなたは性格が明るくない、愛嬌がないとおっしゃっていますが、これは絶対に変わらない性格というよりも、今のあなたの状態だというだけだと思います。生まれつきだからどうにもならない、ということではないのですね。
そしてあなたは、その暗くて愛嬌のない状態をご自分では望んでいませんよね。なぜなら、まずご自分で「そのせいでなかなか恋愛に結びつかない」と思っている。でもちょっと恋のチャンスのようなものがやってきた時には、嬉しくなる。期待をする。ということは、本当は恋愛の喜びを謳歌してみたいのだけれど、暗くて愛嬌をもたずにいることに、自分で満足していないということなのではないでしょうか。
今回、年齢を伝えたら連絡がなくなったということですが、それは本当に年齢が理由だったのでしょうか。もしかすると相手の方は、あなたが「ついていく勇気はなかった」と書いている通り、恋愛に対して腰が引けていることや、年齢をマイナス要素だと思っていること、自分が恋愛になかなか発展しない要素を持っていると考えているところからくるあなたの言動によって、積極性が引っこんでしまっただけなのかもしれません。そこで遠慮がちに年齢を伝えられたことで、諦めてしまっただけなのかも。だいたいそんなところではないかとわたしは思います。だから相手の男性にもまた、恐れがあったのです。だからいいのいいの、気にしなくて大丈夫よ。
もちろん、あなたがすぐにナンパについていかなかったことはOKなのです。でも、たとえば「パッとナンパして、すぐにわたしとお茶できると思ったら大間違いよ」という思いでお断りするのか、それとも「稀なチャンスだからこの人とどうにかなりたいけど、勇気がなくて行けない…」という思いからお断りするのかというのは、大きな違いを生むのですね。
あなたの姿を見て惹かれてナンパしたのですから、年齢なんてまったく問題ではなかったのです。あなたが素敵だと思ったから声をかけたのです。だから大丈夫!それを気にするよりも、もとの性格や状態がどんなふうでも、それはそのままに、ただ日頃からあなたの喜びを大切にして過ごして、自然と満足やウキウキが漂う人になってみましょう。引っ込み思案な人だって、個人的な喜びはあるはずなのですから。
愛嬌についても、自分がどう思われるのかを気にすることをちょこっと横に置いておいて、目の前の人が安心するように、嬉しくなるように接することをあなたなりに意識してみてください。接客業と同じなのです。心が伴っていようともいまいとも、まずは身体だけでも先に微笑んでみてね。無表情や冷たい顔でぶすっとしているよりも、あなた自身が良い気分でいられますよ♡
〇〇が手に入ったら満たされる、という考えを持っているよりも、今の自分のままで満たされていこう、と考える方に切り替えてみると、なぜか不思議と本当に満たされる気分になるものがやってきますよ!
あっ、あなたはこれから恋愛の方面で良いことを起こしてみたい人ですから、楽しみにしていてね。心配しないで、ひたすら個人的なルンルンを目指してみてください。よいことあるぞ♡
さて、今日はここまで。
それではまた、明日ね。