ふたりはマイプロテインライフの扉をひらいた
プロテインライフがはじまった。
朝、起きたら、ツマとふたりでパジャマ姿でプロテインをシェイクするところから始まる。「バーテンダーっぽくない?」と言いながら。
ツマは結婚してから「体重が増えた」だの「肥えた」だのと鏡を見てつぶやくようになった。ワンサイズ下のスキニーをはきたいらしい。
体重を落としたいのか、体をひきしめたいのか、どちらが重要なのかを聞いたところ、シェイプアップとのことだった。だったら、鍛えていかないとね、だとしたら、タンパク質は必要だね、そもそも我々はタンパク質が足りていないね、という流れでプロテインライフへの扉をひらいた。
マッチョになりたいわけではない。求めているのは、健康なこころとからだ。
ボディメイクをしている友人から教えてもらった「マイプロテイン」。
ヨーロッパ売上No.1で、マンチェスターに本拠地がある。国際便でとどく。
今回、注文したのは、「チョコバナナ」「ミルクティー」「ピーチティー」味(フレーバーの種類が多すぎて、正直なにがいいかわからない)。とにかく、コスパがすごい。ドラッグストアで売られているものに比べて、おなじ値段で2〜3倍以上の量が買える(GWセールがめちゃくちゃお得だった)。
ひとまず、1、2ヶ月はもつであろうタンパク質の粉たちが、台所に所狭しと鎮座している。すこしずつ、様子を見ながらためしていく。
たしかに、お気に入りの服を着ることができるって、テンションあがる。
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