イエスさまのkintsugi
5月からスタートしたワーシップスクールが本当に素晴らしい学びで毎回感動する。
先生たちが皆霊の一致があり、とにかく熱い!
私の女性ボーカルクラスでの宿題には霊の宿題と肉(体)の宿題が毎日出ている。肉の方は発声やストレッチ。こっちちょっと疎かになっている、、
霊の方は毎日詩篇5篇、箴言1章、その他の好きな箇所4章、合計10章を毎日音読する。
それとルカ3:22この箇所を毎日鏡を見たりして自分に言う。これはアイデンティティの回復の為にとても重要と教えられる。
賛美リードは日曜日のその講談ステージの上の時間だけではないと徹底的に教えられる。
それは、1週間神さまとどのような時間を過ごしていたかがその時間に現れるそう。なので毎日、毎時間が礼拝となる。というメッセージ。なるほどーなのだ。
毎日の生活の中「価値」を何に置いているのか?が問われる。
自分が価値を置いているものに人は時間とお金を注ぎ、生活の中心がそれになる。
私が最も「価値」を置いているものは何か?
それを、再確認。
イエスさまを生活の中心に据える事で、全体が整えられて行く。
というか、そうしないと聖書10章がなかなかな課題なのだ。
先日その毎日の聖書音読で、この箇所に感動した。
[詩篇 65:10,11]
地のあぜ溝を水で満たし
その畝をならし
夕立で地を柔らかにし
その生長を祝福されます。
あなたはその年に 御恵みの冠をかぶらせます。
あなたの通られた跡には 油が滴っています。
「溝」は心の傷のように思った。
主はそこを水で満たし祝福し、そして冠とする。
そこはもう油の滴る所となる。
金継ぎの例えを聞いた事がある。
私たちの欠けや傷裂け目は主と出会う事で主の愛に浸され癒され、さらに美しい器となる。
主の栄光を表す器となる。
主の取り扱いはとても不思議で感動する。
美しい器になりたいな。