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【極寒のカナダ旅6🇨🇦】#カナダの至宝

この記事では、トロント、ナイアガラの旅をお届けします!!

今回のカナダ国内旅は、全て車移動しました。車を出して、運転してくれたホストファザーには感謝しています。片道500kmです。笑

高速道路が蜘蛛の巣状態

トロント

旅と言ったものの、トロントは寄り道をしただけですが、高層ビルが立ち並ぶ街並みが、とても気に入りました。以外には、日本食レストランの多さ、街中を走る路面電車は印象的です。

高層ビルと路面電車

ラーメンなくして、生きていけない

夜のナイアガラ

トロントでの寄り道を終え、100km程、南下するとナイアガラに到着。

教科書や広告、旅行会社のツアーの表紙などで、よく見るのは昼間の晴れたナイアガラの滝のイメージがあり、夜のナイアガラの滝はどう自分の目に映るんだろう?そんな気持ちでした。

滝からは5km程のところに車を駐車し、初めに立ち寄ったのは、ナイアガラフォールズセンターという場所。夜間でも稼働している観覧車、飲食店、バーやゲームセンターと、とても栄えている場所ですね。

ここから、さらに数キロ歩き続けると、”ゴオー”と地鳴りのように、滝の音が聞こえてきました。

下の写真は、カナダ側からのナイアガラの滝を初めてみた景色です。ライトアップされた二つの巨大な滝を前に、圧倒されました。

下の2枚の写真は、Skylon towerという場所から撮りました。レインボー・ブリッジと呼ばれるアメリカとカナダの国境にかかる橋を上から眺めることが可能です。

日中のナイアガラ

午前中に、再びSkylon Towerに登りました。

正午から3時頃にかけて天気はよくなり、滝を下からみている時は、虹がかかるほど、美しい青空でした。

この日だけでナイアガラの滝を、上空、地上、地下の三つのポジションから観察しました。

皆さんよろしければ、どこからみる滝が気に入ったのか、是非【コメント】待っています!

まとめ

今回訪れた、ナイアガラの滝は、とにかく迫力がすごかったです。特に、下からみる滝は、豪快な音を耳で感じ、水しぶきに凍えるような冷え込む寒さを肌で味わい、さらには長くて鋭い氷柱を視覚で楽しめるので、オススメです。

トロントは、次に訪れる機会があれば、寄り道ではなく、長時間滞在したいと思うので、この記事を読んで下さっている方の中で、オススメの場所があれば、ぜひコメント待っています。

次の記事では、旅も終盤に差し掛かる中、モントリオールへ行った時の話をお伝えします。正直、モントリオールへの旅は、私の期待をはるかに上回るものでしたので、ぜひ次の記事を読んでいただき、行ってみたい!と思っていただけたら嬉しいです。



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