今日は〇〇〇の日！
先月よりことばと広告さんのメンバーシップに参加しております。
メンバーシップ「書く部」では別アプリにて毎日「お題」が出されており、そのお題でnote書いてもいいのよ的なw
つまり、
書くネタが無くて困ったときに超助かる！
……というわけです。
んで、今日のお題出題の中で
「今日はジャズの日だよ！」
と、ことばさんから教えてもらいましてね。
「え゙？そうなの！？」
びくんっ！と反応した次第です。
恥ずかしながら、ミュージシャンなのに知らんかったよ。それは！
（おいおいw）
ジャズといえば、学生時代、吹奏楽の記憶がよみがえります。
当時は（今もかなw？）世界的に有名なジャズを吹奏楽アレンジして、コンクールの自由曲や定期演奏会で奏（や）りまくったwものです。
ほぼ30年前。
ああ、懐かしや……w
というわけで、今回は書く部のお題も兼ねて、私の吹奏楽バージョン・ジャズのお話でございます。
どうぞお楽しみください！
まずは吹奏楽でよく演奏される、メジャーナンバーをずどどどん！……と並べてみましょう。
吹奏楽経験のある方なら、一度はやったことのある曲があると思います。
Sing, Sing, Sing（シング・シング・シング）
Moonlight Serenade（ムーンライト・セレナーデ）
A Night in Tunisia（チュニジアの夜）
Take the "A" Train（A列車で行こう）
In The Mood（イン・ザ・ムード）
つい、ニヤリと笑みがこぼれた方。
分かります分かりますw
何かしら音楽に携わった方なら、反応する何かがあるはず！
何なら曲のタイトル聞いただけで、脳内再生が始まる方もいらっしゃいましょう。
（ちなみに私は歌いながらこの記事書いていますが、何かw？）
「タイトルじゃ分から〜ん！」
という方でも、間違いなく聞いたことがある曲ばかりだと思います。YouTubeなどの動画サイトや音楽アプリで検索いただくとすぐ聴けますので、ぜひ。
当時のままの映像があったりしますので、レトロ〜な雰囲気がそのまま楽しめます。
私もたまにYouTubeで聞きますが、
ええですな！
昔はたいていビッグバンド編成が多いのですが、まー、これがすごいw
シング×3（さらっと略したw）なんか特に。
花形のメロディー楽器、トランペットやアルトサックス、クラリネットなどは完全ソロがあります。
しかも、だいたいアレンジソロなので
好きなように楽器で歌ってよし！
という、伴奏楽器にとってはうらやまし過ぎる所業！ふ〜ざ〜け〜ん〜なっw！！
（私は当時、テューバという低音楽器担当でした）
……っと、ココロの声がダダ漏れました、申し訳ございませんw
でも伴奏楽器もそれはそれで楽しくてですね。
シング×3には有名な
「でっ、でっ、でっでっでっで、でっで〜ん
でーけでーけでーけでーけでっ、（以降繰り返し）」
が、とにかく楽しい。
（これで分かる人がいるのか……w？）
いや、トロンボーンやテューバ奏者なら、絶対分かるはず！
他に、A列車もいーですねー♪
いまだに気付いたら歌ってたりします。
そのくらい、メロディーがとってもキレイでリズミカル。ほんとに列車の旅って感じがたまらんw
イン・ザ・ムードはもちろん吹奏楽でもやりましたが、どっちかと言うと「極上パロディウス」の一面のBGMのイメージが強過ぎるw
まさかのゲームBGMですが、
いやいや、このアレンジがすごいんですって。
いっぺん聞いてみそ！
恐るべし、当時のコナミ！
そしてムダにBGMがすごいというw
名曲が次から次に流れます。
まあ、語り出せば止まらなくなりますね、やっぱりw
このジャズからロックブームにつながり、フォーク、今のPOPsなどに音楽の歴史はつながっていきます。
ほんと、20世紀の音楽の文化は凄まじいものがありましたね。
この時代に生まれて、ほんと良かった！
いちミュージシャンとして心からそう思います。
今はコンピューターが音楽界にも浸透し、まったく新しいジャンルの音楽も日々、生まれています。
それはそれで素晴らしいですし、昔の音楽の良さも大事にしたいですね。
それらを融合して、何かできないかなー……
なんて、ちょっと画策しているところです。
温故知新ですね。
まあ、音楽の基本は楽しむことなので、どんなスタイルでもいいと思います。
あなたの好きなように、楽しめる音楽を見つけてみてくださいね！
さて、私はまた相棒（ギター）と一緒に、これから一曲弾きに行ってきます。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました！まいけるでした。
いいなと思ったら応援しよう！
