東洋医学には「万病一元血液にあり」という言葉があります。どんな病気であれ、その原因は必ず血液に行き着くと言われます。千島学説でも血液、特に赤血球は生命の根源という扱いをしますが、ここが現代医学や科学と大きく異なる認識といえるでしょう。赤血球は栄養や酸素を全身の細胞すみずみまで送り届ける仕事をしていますが、これがどれほど大切なことか。これがうまくいかないから、さまざまな病気が各所で起こります。逆を言えば、血液さえ改善できれば、怖いものはなくなるわけです。あなたの身体に流れる血液の状態がどれほど重要か、お話いたします！