人生の3/4をおデブちゃんで過ごしてきました
こんにちは!
MAX65kg→MIN38kgまで痩せた、かいみさです
自分の人生のうち、どれくらいを太って過ごしてきたのか、思い出してみました
そしたら、半分以上
いやいや、4分の3
を太って過ごしてきました
8歳くらいの時にはお腹がポヨンポヨンだった記憶があって…
痩せたのが5年くらい前だとして…
計算したら、人生の3/4はおデブちゃんでしたー(笑)
ちなみに今は、37歳です(年末にプラスワンされますが←聞かれてないけど)
8歳って小学生の頃
私の人生で何があったかなーって思った時
「家庭環境、最悪だったわ」
としか言えない
今で言う、「モラハラDV夫」の部類に入るであろう父親
さっさと離婚すりゃよかったのに、「子ども(私と妹)」と「お金」を理由に離婚しないで耐えていた母親
両親は毎日喧嘩してて、学校から家に帰るのが怖くて仕方なかったです
「今夜は何も起きないかな」
「家に帰って、お母さん殺されてないかな」
とか、毎日考えながら帰宅していました
とにかく不安と恐怖だらけ
それを何とかしたかったのか、紛らわせたかったのか
とにかく食べる、食べる、食べる
「こんなに食べれるよ〜」なんて笑いながら、ドカ食いしてたと思います
私の生まれた時の体重は3332 g
なんか惜しい…ゾロ目まであと少し
予定日までお腹にいたら、ゾロ目になったんじゃ?
(ちなみにうちの息子は、2980 gという「何かのお値段ですか?」的な体重←誰も聞いてないよ)
小さい時は大きいわけでもなく、母親はじめ周りの大人からは「小さい時は細かった」って言われてましたが
だが、しかし
思い出せる限りの昔を思い出しても、細いなんて記憶はなくて
鏡を見ても、服を着ても、何をしても「太ってる自分がスタンダード」だから、わからないんです
細いとか痩せてたとか言われてもねぇ…
そのあたりの写真載せたかったのですが、死んじゃうつもりだったから、写真、全部捨てちゃったー!!
唯一、小学校の卒アルから拾ってきた写真がこちら↓
ピンボケし過ぎてて、わからんやーん!!
でも、ほっぺたパンパンでしょっ!?
自称アンパンマンだったし!!
もっと小さい時から、常に不安や恐怖がつきまとう生活をしていて、
保育園とも幼稚園ともご縁はなく、母親とも離れることがなかったので、
母親の心理状態をモロに感じ取って、自分のものみたいに受け入れちゃってたんだと思います
たぶん、私が覚えていないだけで
また、この母親が「朝起き会」という宗教団体に入ってたっていうのも、大きな影響があったんでしょうね
もう何なのよ、この家族
家族関係については、またどこかに書くこともあるかもしれません
今回はここまで
では、また!
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