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向こう3年で学びたいことを「自分シラバス」としてまとめてみる

つくづく自粛で気が滅入る日々ですが、学びを疎かにしないでいると少しだけ気持ちが前向きになるので、そもそも自分が学びたいこととは何かを整理して、勝手に大学の学習計画のように、いわばシラバスを作ってみようと思います。

ところでシラバスって?

雰囲気的に「シラスっぽいな」って思ってそれ以上のことを調べたことがなかったんですがこれを機に調べてみました。。

シラバス (Syllabus) :日本では教師が学生に示す講義・授業の授業計画のこと。米国では、各回講義内容から教員連絡方法まで、個別講義の受講に関して必要な情報をすべて盛り込んだメモのこと。(引用元 Wikipedia

英語版だとどうでしょうか。

Syllabus :  a document that communicates information about a specific course and defines expectations and responsibilities. It is descriptive (unlike the prescriptive or specific curriculum). A syllabus may be set out by an exam board or prepared by the tutor who supervises or controls the course . (source wikipedia)

やはり、ざっくり言えば「学習計画」でよさそうです。

学びたいこと=なりたい姿

学んで何かしらナレッジが身についた状態を考えたときに「そもそもどうなりたいの?」という疑問が生まれました。

今のところなりたい姿としてはこんな感じです。

「関与するとプロダクトやブランドがカッコよくなるし、事業が上向く実体的な一助になれる人物」

モノに例えるなら、仮面ライダーベルトみたいになりたいです。関与したらシャキーンと強くてカッコよくなるような。

ではスキルとして具体化するとどんなものが必要かを考えてみました。

1. アートディレクション(プロダクトおよび事業全体のデザインの方向性を定義する力)
2. サービスデザイン(ユーザーをはじめステークホルダーらの情報および価値の循環を整理し最適化する力)
3. ブランドマネジメント(伝えるべきユーザーと伝えるべきストーリーとその問いかけ方を整える力)
4. マーケティング(効果的にユーザーおよびクライアントを獲得する力)
5. グロースハック(事業の効率性を最大化して歩留まり良くする力)

おそらくこの5つを極めたら、漫画ワンピースの青キジくらいの重鎮には、なれるような気がしてます。(頑張ろう)

どう学べば身につくんだろうか

これはシンプルに「良書の精読」と「実践」にほかなりません。5分野それぞれの名著とされるものを明らかにし、手に入れ、読み、そして意訳し、実践する。これしかありません。

各分野の良書を探索する

以下の書籍を読了にすることで学びたいことがだいぶ身につくきがしてます。(もし他にも「これあるよ!」という良書があればお知らせください!)

1. アートディレクション関連

2. サービスデザイン関連

3. ブランドマネジメント関連

4. マーケティング関連

5. グロースハック関連

さいごに

なぜ学ぶのかを自戒を込めて書いておきます。

分かることが増えるとできることが増える
→できることが増えると解消されることが増える
→多くのことを解消できると精神的に自由になる
自由を感じる人生は最高!

状況を悲観して、何かに言い訳してグズグズと時間が過ぎるのを待つよりも、前向きに捉えて人生をアップデートしたほうが面白そうなので、シラバス(といっても読書計画)をもとに磨き込みに励んでみます・・・!

#リブセンスnote100本チャレンジ

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やっさん(Yasuhiro Ishikawa)
サポートいただけたら、嬉しくて本屋に行くと思います・・・笑