見出し画像

【前半無料】物書きレッスン帖(9)読まれる旅行記の書きかた

割引あり


「旅行記を書きたいけど、どんなふうに書いたらいいんでしょう?」
と聞かれることが増えたので、記事を書いてみました。

私は「50歳になったので大人の休日倶楽部パスで旅をしてきました。」を2024年5月に出版しました。

半年以上経った今でも、この本は毎日のように読まれていますし、ペーパーバックも買っていただき続けています。

↑こちらの本、

なんとAmazonの国内旅行カテゴリーで1位を獲得しました!

何度も1位に返り咲いていたので、需要があったようでうれしいです。たくさんレビューもいただき、反響にびっくりしました。

想像以上に好調なので、調子に乗って第2弾も出しちゃいました。紅茶にハマった私が各地で紅茶を飲みまくってきた旅行記です。

それから、JREポイントを6000貯めるとランダムな新幹線駅までの往復きっぷがもらえるので、その旅についても本を出しちゃいました!

こちらもたくさん読んでいただけています。ありがとうございます。

昨年秋は、大人の休日倶楽部パスでついに北海道まで行ってきました。
なので北海道編を今書いております。
なんだか旅行作家みたいになってきました。

旅の本を出すのは、楽しいです。
楽しかった旅のことを書くのだから、楽しいに決まっているのです。
でもまさか自分が旅の本を書く人になるとは思ってもいませんでした。

旅行の記事や旅行のkindle本を書きたい人は大勢いると思います。

では、人気が出るものにするにはどうしたらいいか・・・。

私の経験から、お伝えしようと思います。


まず、私の旅行記が売れたのには、いくつか理由があります。

それは・・・

(以下、有料記事です)

有料記事では以下のことを書いています。

☀︎私の旅行記が読まれている理由
☀︎どんな旅行記が求められているか
☀︎人気の旅行先はこの切り口で!
☀︎シリーズで読んでもらうコツ
          などが書かれています。

こちらの「物書きレッスン帖」は、10記事まとめてオトク価格で読むこともできます。

ここから先は

2,725字
この記事のみ ¥ 200〜
PayPay
PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が参加している募集

いただけたサポートで新しいモノやコトを試し続けていきます。