私がPythonに興味を持ったワケ
こんにちは。micです。
プログラミングの世界には数多くの言語がありますが、Pythonとの出会いは私にとって特別なものでした。
実は、私自身がプログラミングがそんなに好きではなく、これまでC++やJavaを仕事で使ってきたものの、どこか楽しめずにいました。
しかし、Pythonに触れることでその印象が大きく変わりました。
今回は、私がなぜPythonに魅了されたのか、そしてそれが日常生活にどのように役立っているのかをお話しします。
※この記事は自身の経験をもとに Perplexity で調査・執筆しています。
学びやすい言語
C++やJavaと比較して、Pythonの学習曲線は驚くほど緩やかでした。
シンプルな文法と読みやすいコードのおかげで、プログラミングがより直感的に感じられます。
複雑な概念も、Pythonならば理解しやすく、実装も簡単です。
この「なんとかできそう」という感覚が、私をPythonの世界にどんどん引き込んでいきました。
汎用性の高さ
Pythonの魅力は、その多様な応用範囲にもあります。Web開発からデータ分析、機械学習まで、Pythonは様々な分野で活躍します。
この汎用性の高さは、私にとって大きな魅力でした。
一つの言語を学ぶだけで、多くのことができるというのは、効率的で刺激的です。
最初に学んだのは「スクレイピング」
Pythonへの興味が高まる中、最初に取り組んだのは競馬のWeb情報を取得するスクレイピングツールの作成でした。
この経験は、Pythonの実用性を直接感じることができる素晴らしい機会となりました。
BeautifulSoupやRequestsといったライブラリを使用し、実際にデータを収集・分析する過程は非常に興味深く、やりがいがありました。
日常生活での活用
Pythonは日常生活でも自分の役に立っています。
私の生活に大きな変化をもたらしました。
YouTube動画の情報収集
APIを使用することで、人気のある動画の情報を簡単に収集できるようになりました。
特定のキーワードで検索した動画のタイトル、チャンネル名、再生回数などを自動的に取得し、分析することが可能になりました。
これにより、トレンドの把握や興味のある分野の最新情報を効率的に収集できるようになりました。
株式データの分析
Pythonを使って株式市場のデータを分析することで、投資判断の参考にしています。
pandas-datareaderなどのライブラリを使用して株価データを取得し、様々な指標を計算したり、グラフ化したりすることができます。
これにより、より客観的かつ定量的な投資判断が可能になりました。
生成AIブームへの対応
最近では生成AIが大きな注目を集めていますが、このブームにも乗れているのはPythonを学んでいたおかげかもしれません。
Pythonは多くの生成AIフレームワーク(例えばTensorFlowやPyTorch)で使用されており、その使いやすさから新しいモデルやアプリケーションを迅速に開発できます。
私自身も生成AI関連のプロジェクトに参加し、自分なりにAIモデルを構築したり、それらを利用したアプリケーションを開発したりしています。
この流れについていけていることは、大きな喜びでもあり、自分自身のスキル向上にも繋がっています。
これからの展望
Pythonとの出会いは私にとって大きな転機となりました。
その使いやすさや多様性のおかげで、新しい挑戦にも積極的になれています。
今後は機械学習やAI分野にもさらに挑戦し、高度なデータ分析や予測モデル構築にも取り組んでみたいと考えています。
Pythonは単なるプログラミング言語以上の存在です。
それは日常生活を豊かにし、新しい可能性を開く強力なツールでもあります。
この素晴らしい言語と共に歩む未来が今から楽しみでなりません。
今後も皆様のお役に立てる情報を発信して参りますので、フォローしていただけますと励みになります。
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