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今日のお昼ごはん

先週の新月あたりからまた調子が悪い。

そして結局またお腹が痛くなる。体が脂を受け付けなくなった。

ということで、野菜スープだなんだかんだとサッパリごはんを中心にして、調子のいい時だけ少々脂を摂るようにしている。脂だってカラダに必要な成分だからね。


そんな中、今日は久しぶりにアジアスーパーへ買い出しに行った。

春巻の皮って解凍したら使い切るべきなのだろうか?などとぼんやりと考えながら冷凍食品を流し見していたら、ひっそりと端っこの方に冷凍さぬきうどんがいた。

普段は乾麺ばかりなので茹でる手間がかかる。冷凍うどんは出汁にうどんを放り込むだけで調理が完了する魅惑の商品。こりゃぁええもん見っけ!だが辺りを見回しても値段が書いていない。一体おいくらなのだろう?

清算レジへ持って行き、値段を尋ねると驚きの8.95€であった!!ほぼ9€!本日のレートで1470円なり〜。高っ。ちなみに5食入りです。

脅威の価格で販売中

でも買った。ああ買ったよ、買ったさ。ええ買いましたよ。だってあっさりサッパリが主食になっちゃってるんだから、うどんくらい美味しいの食べさせてよ。

多分この同じ商品をパリだか別の日本人がいっぱい住んでいる街で買おうとしたら、もうちょっと安い値段で買えるはず。だってニースは物価がお高くて有名だもの。こればっかりは仕方がない。


そして本日の昼食、早速おうどんを作らせていただきました。

卵のアクがプカプカ浮いてます

なんかもうめちゃくちゃ久しぶりの冷凍うどんのお味は、もちもちでおいしい!うどんってこんなにもちもちだったっけ?

もうすっかりと忘れかけていたうどんの食感に舌鼓を打った後は中華選品の乾燥なつめで作ったなつめ茶を飲む。

調子が悪い時の買い物あるある→カラダに良さそうなものについつい手が伸びる
気合いを入れて2個入れたけど、1個で全然良かった気がする。。。

ところでなつめってカラダに良いイメージはあるが、何がどう良いのかはよく知らない。なのでチャチャっと調べてみた。すると。。。

ナツメは、平安時代の薬物書『本草和名』に薬として用いられていたとの記述が残されています。実を乾燥させたものが生薬の「大棗(たいそう)」で、有効性分は糖類、有機酸、トリテルペン、サポニン、ベンジルアルコール配糖体。

主な作用は緊張の緩和・鎮静・滋養強壮・利尿。筋肉の急な緊張による疼痛を和らげ、神経過敏を静め、咳、腹痛などの痛みを取ります。

ナツメの効果・効能① 貧血予防

乾燥ナツメ100gあたり1.5gもの鉄分を含むほか、赤血球を作り出すのに欠かせない成分である葉酸も豊富で、貧血や鉄欠乏症に効果があるとされています。

ナツメの効果・効能② 体を温める

ナツメには体を温める作用があります。薬としても頻繁に用いられており、「大棗を使わない漢方医はいない」といわれるほど。漢方では風邪の初期に使われる「葛根湯」や「桂枝湯」に配合されています。

ナツメの効果・効能③ 緊張の緩和や鎮静作用

ナツメに多く含まれるパントテン酸には、ストレスをやわらげる副腎皮質ホルモンの働きを促し、ストレスへの抵抗力を高める働きがあります。

精神を安定させ、ストレスを軽減するため、イライラや不眠などの心身の疲れにも有効。

ナツメの効果・効能④ エイジングケア効果

パントテン酸にはビタミンCの働きを助ける効果があります。ナツメ自体にもビタミンCが含まれていますが、これはコラーゲンを生成するのに重要な成分で、肌のハリや髪の毛のツヤの維持効果が期待できます。

さらに、ナツメの皮は抗酸化作用をもつポリフェノールを豊富に含んでおり、老化や生活習慣病などから体を守ってくれるエイジングケア効果も注目されています。

ナツメの効果・効能⑤ 便秘予防

ナツメには食物繊維が豊富なため、便秘を予防・解消する効果も期待できます。

Yomeishu.co.jpのHPより

なんか良さげじゃない?「腹痛などの痛みを取ります」って書いてあるし。あ〜早くお腹痛いの治らないかな〜。

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