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来年の手帳どうしよう?自分軸手帳2024気になる手帳の中身を徹底解説!

2024年の手帳はもう決まりましたか?

「まだ決まっていない」「どれにしようか迷っている」とお悩みの方も多いと思います。昨今は手帳の種類も多く、店頭では数々の手帳が並んでいて、どれにしようか迷ってしまいますよね。

わたしもある手帳に出会うまでは、どれにしようか迷走していました。

わたしには2021年から愛用している手帳があります。それは自分軸手帳です。

自分軸手帳は、自分軸を育てるがコンセプトの手帳。わたしと同じ働くお母さん、お父さんが中心となるコミュニティ内で作成された手帳です。

2021年に発売され、1度も他の手帳に浮気することなく、自分軸手帳に落ち着いています。もちろん、2024年も継続して使うので購入しました。

今回は、自分軸手帳歴3年のわたしが、気になる手帳の中身や使い方をご紹介していきます。

この記事はこんな方におすすめです。

  • 2024年の手帳どうしよう? と悩んでいる

  • 自分軸手帳、使ってみたいけど、どんなのか気になっている

  • ワーク付きの手帳ってやりきれるのか不安……

よろしければ最後までお付き合いください。

自分軸手帳2024の中身を詳しくご紹介!

年間カレンダー 3年と1年

3年カレンダー

冒頭の解説ページの次にくるのが3年分を可視化できるカレンダーです。
3年はあっという間に過ぎ去るレベル。長い目で見たい予定、例えば、子どもの卒園、入学などの節目、忘れがちな夫の誕生日とか? 印をつけておくといいかもしれません。

年間カレンダー

年間カレンダー。マスは小さいですが、書き込みができます。今年は「戦略的〇〇シール」という別売りのシールが発売。大事な予定こそ先に押さえておくのが大事。そのためにあらかじめ、シールを貼って他の予定をブロックできます。

戦略的〇〇シール

月間マンスリーページ

マンスリー

超シンプルですね。シンプルなだけに、使い方も無限大で、色々とアレンジが効きます。

わたしの使い方は、日々のアウトプットの記録を書いています。反応があった投稿やうれしかったコメントなどを記録。マンスリーだから、1か月分を俯瞰して見れるのが便利。そこがいいんですよね。

ウィークリーページ

ウィークリー

24時間軸のバーチカル(24時間軸が均等に書き込める手帳はけっこうめずらしい)で、左側がチェックリスト、右側が習慣化リスト。

手帳の中でもメインにわたしが書き込んでいるページです。
ほぼ日記のような感じで毎日のできごとを記録しています。

今年の目標ページ

今年の目標

年末に一番気合を入れて書くページですね。
2023年版からバージョンアップされ、解説がついて書きやすくなりました。ページ数も増えて、思う存分に目標を書けます。

見開きの方眼ページは、自由度高し! 何を書こうか迷ってしまう人が多そうですね。今のうちから構想を練っておきます。

見開き方眼ページ

今月の目標と振り返りページ

今月の目標と振り返り

ここは、わたしの大好きなページです。
振り返りが習慣化したのは、自分軸手帳を使うようになってから。

小さなことでも目標を書いておくと、それを達成しようと行動に現れている気がします。振り返ると「できたぁ〜」と自己肯定感があがるのがうれしいんですよね。毎月の3大ニュースを書くのも楽しみの1つで、家族とのできごとを残しています。

上半期の振り返りページ

上半期の振り返り

振り返りページが節目ごとにあるのが自分軸手帳の特徴ですね。
このタイミングがすごくいい!!

上半期をおさらいしつつ、年末のフィニッシュに向けてどう過ごすのかを考える貴重な時間になります。今、自分がどこにいるのかを見つめるチャンス。たとえ、うまくいってなくても半年あれば挽回できる余力が残されているのがいいと思いませんか?

今年の振り返りページ

今年の振り返り

左側は方眼のフリースペース、右側は、「今年の10大ニュース」「ワークの振り返り」が書き込めます。

フリースペースの使い方の例

  • 今年の目標を1つずつ振り返る

  • 月別に区切って振り返る

  • 関わった人別に振り返る

  • 行ったところを振り返る

  • 学びを振り返る

  • うまくいったことを振り返る

何度も見返したくなるようなページにすると、心が喜んでくれると思います! ぜひ、オリジナルの振り返りページを書いてみてくださいね。

【ワーク一覧】自分軸を育てる魅力的な9つのワーク

<自分軸手帳のワーク一覧>
・24時間の棚卸しワーク
・お金の見える化ワーク
・引き算のワーク
・足し算のワーク
・自分のトリセツ
・ご機嫌発掘リスト
・感謝のリスト
・学びリスト
・わたしの〇〇リスト


少々長いですが、ひとつずつ解説していきますね。

24時間の棚卸しワーク

24時間の棚卸しワーク

時間は誰にでも平等に24時間与えられています。忙しい毎日「何にどれくらい時間をかけているのか?」現状を知ることから自分軸育てがはじまります。

お金の見える化ワーク

お金の見える化ワーク

何をやるにしてもお金は必要ですよね。「やりたい!」を実現するのに避けては通れないお金。現実としっかり向き合うワークです。

引き算のワーク

引き算のワーク

限られたリソースの中で、無駄な意志力は使いたくないもの。つい「やった方がいい」に目が向きがちなので、しっかり引き算する勇気を。強い意志力を鍛えてくれるワークです。

足し算のワーク

足し算のワーク

行きたいとこ、やりたいこと、食べたいもの、欲しいものなど、いわゆるやりたいことを思うがままに書くワークです。ワークの中でも1番ワクワクして楽しいと思います。このリストに書いて実現したことがたくさんあります!
書くと記憶に残り、達成率があがります。

自分のトリセツ

自分のトリセツ

自分の強みや弱みを書くワークです。わたしは、ストレングスファインダーの上位5資質を書きこんでいます。

ご機嫌発掘リスト

ご機嫌発掘リスト

メンタルがダウンした時のお助けワーク。「落ち込んだ時にどう対処するか?」あらかじめ行動を決めておくと、自分をコントロールしやすくなります。子育てで息が詰まった時に重宝しています。

感謝のリスト

感謝のリスト

日ごろのありがとうをためておける素敵なワークです!このページを見ると「ありがとう」があふれてとても心が満たされます。大好きなワーク。

学びのリスト

学びのリスト

学びを記録するワークです。読んだ本をまとめるのに使っています。今までは、読みっぱなしだったので、まとまって見返せるので便利になりました。

わた〇リスト

わた○リスト

完全フリーのページで自分の好きなリストが作れます。

<わたしの使い方>
・プレゼントリスト
・送った、もらったプレゼントを記録
・今年初めてしたことリスト
・4◯歳で初めてやったこと (意外とあるのよね)
・来年の自分へ申し送りリスト
・来年の自分への心構えを記録


ワークは全部で9つ。とても豪華な内容で、自己分析好きの方は好きだと思います。全てのワークをやりきるのに時間はかかりますが、自分の意外な一面を発見できるので、やる価値が十分にあります。

「今年はどのワークから取り組もうか?」順番を決めるのでさえもワクワクします。一応、推奨されている順番はあるのですが、どれを先にやるのかも自分次第なので問題ないですよ。

自分軸手帳歴3年のわたしの使い方


日常での使い方は
「毎日15分、ウィークリーにできごとや気づきを書き込む」だけ。
手帳を書くのが好きすぎるので、時間を決めないとダラダラ書き続けてしまうんです。週末にまとまった時間がとれる時は、振り返りやワークにも取り組んでいます。

他の詳しい使い方はこちらのnoteをご参考に!


さて、自分軸手帳どこで買えるの?

ここまで読んでいただきありがとうございます。来年の手帳候補に「自分軸手帳が気になってきましたか?」
ちょっと気になってきたよーという方に、どこで購入できるかまとめておきます。

公式サイト
手帳以外のインデックスやシールが買えるのは公式サイトだけです。

Amazon
手軽に購入できるので便利です。

全国の取扱店で
多くの店舗でお取り扱いがあります。実物を見てから決めたい人はぜひ。
はじめて使うなら、やはり、実物を見て購入が安心できると思います。

ちなみに、わたしは公式サイトでシールとインデックスと一緒に購入しました。

自分軸手帳2024まとめ

最後に、わたしの推しポイントについて少し書かせてください。手帳と聞くと予定やタスクを管理するためとして思い浮かべる人も多いと思います。でも、そういう使い方をしたい人には自分軸手帳は向いていません。

わたし的に、自分軸手帳をおすすめしたい人は

  • 自分を知るのが好きな人

  • ちょっと先の未来にワクワクしたい人

  • このままの人生で終わりたくないと心の片隅で思ってる人

こんな方に向いているのではないかと思います。

手帳はあくまでもツール。良くも悪くもその人次第です。
手帳にどんな役割を求めるか? きちんと目的を決めないと続かないし、効果もわかりません。自分の目的に合う手帳を見つけるのはマストです。

でも、よくわからない人はコミニティー付きの手帳がおすすめ。同じ手帳を使う仲間の使い方を見れるので、とても参考になります。

自分軸手帳はまさにコミニティー付きの手帳でわたしの推し手帳です。

あなたは来年どんな手帳を選びますか??
自分軸手帳、買おうか迷っている人の参考になれば幸いです。

それでは、また!


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