今日から変わりたいあなたへ。どこにでもいる40代会社員が電子書籍を出版しました。
伝わる文書を書けるようになりたい。
そんな思いから、夏のボーナスをはたき、わたしはライティングスクールに申し込みをしました。
そして、このスクールのゴールは電子書籍の出版。
今だから言えますが、受講していた当時のわたしは、自分が電子書籍を出版だなんて、できるわけがないと、半信半疑でしか講義を聞いていませんでした。
そして、卒業から1年後の今、電子書籍を出版しました。
電子書籍の出版?
そんなのムリ、ムリ、無理。
そんな風に思っていたわたしが「なぜ出版したのかって?」
実はきれいな理由ではありません。
何よりも
自分を変えたかったから
ただ、それだけです。
わたしは自己開示するのがとても苦手で、言葉はグッと飲み込むタイプなんですね。ストレングスファインダーでも協調性が1位で、自分のことよりも周囲と調和することを優先する。そうやって生きてきました。
幼少期は不仲の両親の姿を見て、なんで父が帰ってこないのか聞きたいけど聞いちゃいけないんだと言葉を飲み込み、心の奥にずっと引っかかりを感じていました。
子どもの頃のわたしは何も対処ができませんでしたが、今のわたしは違います。手帳という素晴らしいツールに出会い生活が一変しました。
自分の心を安心して見せられる安全な場所を見つけたんです。
この本ではそんな手帳との出会いから、どんなふうに使うと毎日が変わっていくのかをお伝えしています。
今回は特別にはじめにをちょこっとだけ公開。
はじめに(一部公開)
自分の時間を持つなんて贅沢。
わたしは、誰かに言われたわけでもないのに、いつの間にか自分の時間を持つことをあきらめていました。
・仕事の締め切りに追われ、毎日の余裕がない
・子どもの急な発熱で、予定が全て狂う
・終わりの見えない家事のループ
こんな経験、思い当たることはありませんか?本書を手にしたあなたも、仕事・家事・育児とフルスピードで日々を駆け抜けているのではないでしょうか?そんな忙しい中で、本書を手にとっていただき本当にありがとうございます。
「最近、1人の時間なんていつとっただろう?」
仕事も、家事も、育児も、すべてが優先で、自分のことはいつも後回し。「時間がないから」自分の時間を持つことすら忘れてしまう。
仕事も家庭も大切だけれど、
もっと自分の時間を大切にしたい。
本当は、
そう思っていませんか?
たとえば、
・わたしが本当にやりたいことって何だろう
・このままの働き方でいいのかな
・新しい一歩を踏み出したいけれど、勇気がでない
じっくり自分を見つめ、本気で向き合いたいと内心は思っているのではないでしょうか? この本は、そんなあなたに向けて書きました。
この本を読んでくださった方へは特別に特典もご用意しています。
ぜひお手に取っていただけるとうれしいです。
『毎日が変わる!わたしを大切にする手帳習慣』
⚫️10/28まで期間限定99円
⚫️Kindle Unlimited 0円
つい、自分のことを後回しにしてしまうあなたへ
もっと自分を大切にして、心地よい毎日を過ごしませんか?