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やりたくないことを真剣に考えるきっかけ|引き算のワーク

だれにとっても平等に与えられたのが時間。
やりたいことはたくさんある。
だけど、やめたいこと、やりたくないけど
やらなきゃいけないこともある。

そんな「やりたくないことをやめる方法を考えよう!」
というのがこの引き算のワークです。

わたしの引き算リスト

2020.11.16

初めて書いた引き算のリスト
家のことが多い。

  1. 食器洗い

  2. 洗濯干し

  3. 毎日夕食を作る

  4. 買い物に行く

  5. ちょこちょこ掃除する

  6. 子どもを起こす

  7. SNSをだらだら見る

  8. 寝ながらスマホ

  9. 同じことを何度も検索する

  10. 長男の散らかした片付け

  11. 出社

  12. 寝不足

  13. 残業

  14. 二日酔い

  15. だらだらテレビ見る

  16. 食べ過ぎる

  17. 病気で寝込む

2021.1.19

2回目に書いた引き算のリスト
同じことを何度も検索するがまた出てきました。

  1. 天気に合わせえて洗濯物を外に干したりしまったりする

  2. 何を買うのかストックをいちいち確認すること

  3. 同じことを何度も検索する

  4. ふとんを干す

2021.3.16

3回目の引き算リスト
食器洗いが引き算できなくてモヤモヤしていました。

  1. やっぱり洗い物

  2. 1日に何度もLINEを確認する

  3. 終わりがない繰り返しなこと 例えば掃除や食事つくりをいかに楽にするのか?

  4. 買おうか迷っているものの判断時間

引き算するためにどうするか??

もくもく会で振り返りの習慣をつける

引き算のリストを書いたら、もくもく会で前回のリストの振り返りしています。振り返ると8割ほどは引き算できていました。自分だけだは解決できないことも積極的にチャットで相談して手帳部の皆さんにアイディアをもらっています。これも引き算が進んでる要因です。

自分に5つの質問をする

もくもく会の時に教えていただいた、この質問を自分に問いかけることで引き算が加速しました。

  1. これをやめたらだれが困るのか?

  2. だれかがやってくれるならやってもらいたい?

  3. 時間が無限にあってもやりたいか?

  4. この時間の代わりにやりたいことはあるのか?

  5. 3年、5年、10年後につながる時間になるのか?

実際に引き算できたこと

そして、やめるために具体的な行動に落とし込んだものがこちら。
ここまで具体的になっていればあとは実行。体も動きやすくなります

  • 毎日夕食を作る
    週3日つくればOK あとは母、外食、コンビニ飯やレトルトに頼ろう

  • 買い物に行く
    基本はネットスーパー 月1回リアル店舗でまとめ買い

  • 寝ながらSNSをダラダラ見てしまう
    寝室にスマホを持ちこまない 目覚ましはApplewatchにおまかせ

  • 子どもを起こす
    いつの間にか子どもたちが自分で起きるように 成長のおかげ

  • だらだらテレビを見る
    1人の時はつけない 家族が見てるときはコミュニケーションtimeとわりきる

  • 布団を干す
    布団乾燥機を購入して使う

  • 同じことを何度も検索する
    Notionに情報を集約する

  • 何を買うか買い物のたびにストックを確認する
    すぐにリストにできる在庫表を冷蔵庫横に作成

  • 天気を気にして洗濯を干したりしまったりする
    壊れたのをきっかけに念願のドラム式洗濯機を購入

まとめ

わたしはアラフォーのワーママですが、今が一番、学びの楽しさを実感しているところなんです。自分を知るのが楽しくてやめられません。
だからやりたいことも盛りだくさん。

1度しかない人生
やりきって
あー楽しかったと思えるわたしでいたいし。
自分に欲張りでいいんです。

だからこの「引き算のワーク」が好き。
「引き算のワーク」が進んでるってことは
やりたいことが叶ってるにつながってますよね。

あなたの考えるきっかけになればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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