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書くことを楽しむためのマガジン

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書くことを楽しく続けるためのヒントを集めたマガジン。 書くことに疲れたらここでひとやすみ。
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2022年7月の記事一覧

手帳と生活の話をしていきたい

ここ数ヶ月、わたしが月末のルーティーンにしていること。 それは、「手帳のマンスリーページに、noteに投稿した記事タイトルを記録する」というものです。

¥100

要点を見極める(国語と手帳のお話)

今回は夏休みが始まるということで前半は中学生・高校生にも役に立つ国語の成績を伸ばす方法、後半はその国語の話を取り入れながら大人にも役に立つようなお話を書いてみたいと思います。 * 私は塾講師時代、自分で言うのもなんですが生徒さんの国語の成績を伸ばすのが得意でした。 中学生対象・高校受験のための塾だったので中学の国語が主です。 でも卒業した高校3年生の子たちが推薦やAO入試で作文や小論文の書き方を教えてほしいとも来ていました。 小論文は国語力・文章力が必要なのはもちろん

心が動いたことを書きだす練習

noteのトップページに「あなたへのおすすめ」と称して わたしが好きそうな記事を教えてくれるこの機能。気に入っています。 だいたい、おすすめのnoteはタイトルからして 「面白そう!」 「どんなこと書いてあるのかな?」 と惹かれてクリックしちゃいます。 心が動いたことを書きだす練習今週から新たな試みとして、読んだnoteの中から心が動いたものを書きだし、どこに惹かれたのか深堀をしています。 これ、やっていると発見が多くて勉強になります。 同じ楽しいの感情でも表現の方法は

「え?そんなカンタンでいいの?」シンプルすぎて誰でもできる〈すず流・noteの書き方〉

ども、すずです。(@suzu_ma_ma) ここ最近、 といった、 嬉しいお声をよくいただくようになりました。 しかし… ぶっちゃけ言うと、 私自身、そこまでライティングは勉強していないんです(笑) なんて思われるかもしれませんが、 そんなことはありません。 なんなら、「誰かの目に触れるような文章」なんて、 これまで生きてきて書いたことがありませんでした。 とはいえ私も勉強したので、 最低限のライティング知識はあります。 でも、実践するにあたり ちゃんと使った