北上 愛
食、旅、本、自然、アート、語学…ほかいろいろ好き。
フードコーディネーターなど食の資格を複数取得。
中国語学習をのんびりと継続中。
書く仕事、少しだけ経験あり。
最近の記事
【本と食べものと私】日本語訳の出版事情と、メープルシュガーへの憧れ ー 大草原シリーズ ローラインガルスワイルダー著 ー
前回書いた豚のしっぽをきっかけに、たくさんある大草原シリーズをずっと読んでいる。 シリーズの一冊目「大きな森の小さな家」に選んだのは角川文庫、中村凪子さん訳のものだった。何冊かの装丁を見比べて、これ、と思って。そのまま二冊目も同じく角川文庫のものを。 だかしかし。 三冊目の「プラム・クリークの土手で」を読み終わり次の「シルバー湖のほとりで」に進もうとしたところ、ないんですね、角川文庫には。 続きものを途中までしか出してないことってある?(それもこんな名作シリーズ的なものを)