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2024年10月タイ旅行記⑧チェンマイ市街観光(2)ワット・プラシンとディナー

なかなか気合いが入らず中途半端になっていたチェンマイ旅行記、そろそろ再開しよう。

前回は、ワン・ニマンというショッピングモールでのお買い物やスムージーを楽しんだところと、ワット・チェディ・ルアンという14世紀に建立されたお寺を見に行き、ソンテウ(乗り合いタクシー)で移動、というところまで。

今回はチェンマイ旧市街で最大の寺院という、ワット・プラシンとディナーの様子。

1345年に建てられたという、このワット・プラシンというお寺、約50mの金色の仏塔で有名。
巨大すぎて上まで上手く写真を撮れなかった。
少し離れたところからもう1枚。
あれっ?ゾウが、金の中に・・・
埋め込まれている?!?!
お気に入りのゾウの像の1つ
細かい装飾がとにかく美しい
反対側にも黄金の仏塔
大本堂の中には、
タイ北部で最も信仰を集めるという、プラシン仏像
名残惜しいが移動の時間

夕食を食べるレストランへと移動する車が来る数分の間に、お寺の前で服屋さんを発見。タイっぽい、カラフルで可愛い布地が私を呼んでいる!!

迷惑は分かっていたが、ここで見送ったら後悔する自信が10000%あったため、同行のメンバーに一声かけて、店に入った。

1分もしないうちに物色し、直感的にパパっと2つヨガパンツになりそうなものを選び、値段もサイズも見ずに即お会計。

アイロンかけを怠っているため見栄えが微妙だが、色も柄もとても気に入っている。見ていなかったサイズもたまたまLで、一般的なタイの方々より大柄な私にはちょうどよかった。他のメンバーたちもそれぞれ戦利品をget出来ていてみんなハッピー。
夕刻の街並み
チェンマイで有名という、ミシュランのレストラン
予約制ではなかったため、結構並んだが、その間に前日会ったばかりのメンバー同士で色々と話をしたり、写真を撮り合ったりして親睦を深め合っていたらあっという間に席へ案内された。
インテリアはレトロな雰囲気でとにかくお洒落
ノンアルコールのジュースで乾杯
たらふく食べた。スパイスが良い感じに効いていて癖になる味ばかりだった。中華料理っぽい炒飯や野菜炒めもあった。筒に入ったもち米にもハマった。濃い味付けのおかずに合う。野菜が多くヘルシー。

チェンマイ市内からホテルまでは約40分。
お寺2つとショッピングモール、ランチとディナーも共にして、すっかり仲良くなった旅の仲間たちと車で戻った。

道路が混んでいたため、恒例の夜の気功ヨガには数分遅れて参加。私は少し眠くなり、座りポーズでは何度か寝落ちしながらも昼間の疲れを流すような癒しを得られた。

部屋に戻り、シャワーを浴びて就寝。
2日目終了。

ドアにかけてあるプレート
掃除して欲しい人はこちら側
私は特に必要なかったのでずっと裏側にしていた


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