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真夏のライブ参戦記 ~荷物は多いが役に立つ~[服装編]
(約1000字)
当日の会場Kアリーナ横浜付近の予想最高気温は前日より少し下がって32度くらいだったと思いますが、付近は影があまりなく照り返しが強いと聞いていました。厳重警戒と心得て行動しました。
服装
とにかく風通しを良くしたくてボトムスは綿のガウチョパンツにしました。陽射しで透けないか気になるのでペチコートパンツを下に重ねます。このペチパンには裾ゴム付きを選びました。このゴムを利用してガウチョパンツの裾をくるくると巻き込むことができるので、トイレに行ったときに裾が床につかず安心なのです。もとに戻すのをお忘れなく。
トップスはやはり綿素材で、色はアイボリー。黒などの濃色にして太陽の熱を集めては危険だと思いました。黒のツアーTシャツを着ていた皆さんを尊敬のまなざしで見ていましたが、私は負けました。トップスの裾は広がり気味で着るときもインにしません。袖はフレンチスリーブ、腕には日除けアームカバー、これもアイボリーです。
会場に着いたとき涼しい風が吹いていて、この服装が功を奏し快適でした。建物の影に行けばさらに涼しく、あとで入った会場内の方が蒸し暑いと思ったくらいです。
暑い時は首にネッククーラー、靴はいつも履いているウォーキングシューズ。こちらにB'zファンクラブ継続特典としてもらったシューレースを付けてみました。気分があがります。電車内でも同じ人がいてこっそり喜びました。
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日傘はもちろん差しますが、CD販売エリアやガチャエリアに並ぶときは危ないし場所を取ると思い、必要に応じて帽子もかぶりました。それから感染予防のマスク。着けていない人が多かったけど着けている人もいました。感染者増のニュースが出ていましたからね。
そして実はトップスの下に救命笛を首から下げていました。
災害はいつどこで起きるかわからず旅先ではいっそう心細いのでお守り代わりに身に付けておきました。今回は特に海が近いので大地震があれば津波もありうるわけで。中にID情報を書いてしまっておける小さいタイプを去年買いました。
実際、横浜駅から続く地下街には津波避難経路の図がありましたが、示された高台は遠そうでした。徒歩の人は間に合うのでしょうか。次回行くときのためにもうちょっと予習しておきます。
次は交通手段、宿泊などについて書きます。