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【読書記録】暮らす働く、もっと明るいほうへ。

ここ数日なんだかモヤモヤ。
仕事もモヤモヤ。学習しててもSNS見ててもなんだかモヤモヤ。
このモヤモヤの正体を探りたくて手に取ったのがこちら。

著者のEmiさん、インスタなどでも見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
OUR HOMEという暮らしの情報とオリジナル商品を販売している会社を旦那様と一緒に経営されています。

私がEmiさんのことを知ったのは今年、20冊目の著書「今日から変わるわたしの24時間」がきっかけでした。こちらを読んで、Emiさんのしなやかな考え方やお茶目さ、「今」できたことが「ちょうどいい」という言葉にすっかりEmiさんのファンになってしまいました。

そして今回手に取ったのは、本の帯の「日々、ココロが動くほうを選びたい」という言葉にぴんときたんです。

最近の私は色々考えたり「私なんか…」が少し顔を出したりする時もあって、具体的な出来事があったわけではないんだけどなんだかモヤモヤ…。
noteという発信を続けながらも、「なんだか言葉が出てこなくて書けない」ということが続いていました(そんな日はつぶやきでごまかしていました)。

今回この本を読んでいて感じたのは、「あ、きっと私がありたい姿と少しずれているのかな今」ということ。
どこかに違和感があって、だから書きたいことはあるんだけど、言葉に気持ちが乗らないというか、書いていてもあんまり楽しくなかったり。
noteだって、日々の生活だって、わくわくすることを選んでいきたい。そう思いながら読み進めました。

たぶんそれは、小さな暮らしの違和感を見逃さない、ということなんだと思うんです。使いにくいな〜、うまくいかなくなってきたな、モチベーションが下がってきたな、マンネリだな、みたいな小さな違和感。ここに気づかないふりをするのは楽だけれど、いつか爆発してしまうし、生活は向上していかない。

「暮らす働く、もっと明るいほうへ」p115-116/Emi


上の文章は書くこととは違うけれど、全てに当てはまることなんだろうな〜とぐっときました。
最近の私は小さな違和感を見逃していないか?
(ちなみに9月は目標に「違和感をつかまえる」という言葉を入れていました)

今、何が自分の違和感なのかを探ってみるとまた壁を乗り越えられそう。
オンラインスクールの仲間たちにもちょっと背中を押してもらい、また一歩踏み出せる勇気ももらえた。
モヤモヤから少し光が見えた今日なのでした。

▼私の憧れ、OURHOMEのサイトはこちら

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