なんとも言えない気持ち悪さと、この世の中に対する寂しさに、心が蝕まれていくような気がした。 今の世の中に、自分は合ってない。 死にたいわけじゃない。消えたい。消滅したい。 もっと優しくて、思いやりがあって、駄目なものは駄目と言えるような、そんな人がたくさんいる世界に住みたかった。 ごめんなさい。
自分のことに集中して自分を磨くことばかり考えていれば自然とメンヘラじゃなくなるよ。大丈夫。一緒につらいところから抜け出そう!そして綺麗になろう!一石二鳥やん。
好きな人の好みの見た目と自分の見た目がかけ離れていた時、好きな人の周りにいる人の容姿と比べてしまう。 年齢も生活も何もかも違うのに比べて、あの人は私の好きな人の好みの見た目をしているけど、私はしていない。かけ離れている。と、病むことがある。 どんどん自信が無くなる。 根っからのクズを好きになってしまったら結局、見た目がいい人には勝てないよ。 そうして今日も、大人な綺麗な女性と子どもなデブな私を比べて病んでいる。
嘘をつくって、その人との信頼を一気に崩すことじゃん。本人が嘘だと思ってなくても、そこそこ大事な事の言ったこととやってる事が違ったら、それは嘘になってしまうわけで。 相手を傷つけたくないが故についた嘘だとしても、バレたらそこまで意味が無いのに、なぜつくのか。 何度も何度も嘘をつかれたら疑心暗鬼になって疑ってしまうよ。 それなのに、どこか期待して、都合のいい言葉だけを信じている。
好きな人とやりたいことも、話したいことも、行きたいところもたくさんある。 でも言い出せない。断られるのが怖いし、相手が楽しくなかったり興味なかったりしたら申し訳ないって思ってしまうから。 そう思ってしまうのに、私以外の人と、色んな所に行って色んな話をしてることが、嫌で悔しくて、自分も経験したいって。 我慢も大切だけど、言うことも大切。 いつ会えなくなるかわからないから、そうなる前にやりたいことはやっておくべきだね。
ある事、対象について何を思っても良い。 しかし、その思ったことを何でもかんでも口に出すことは悪い。 その違いが分かるようになりたい。 笑えない冗談は冗談ではない。相手にとって、この場にとって、口に出しては良いことなのか、悪いことなのか、一旦考える必要があるのではないか? 難しいけど、それをすることで、自分も、周りの人も、良い人ばかりになると思う。 気をつけよう。
人の気持ちはわからない。勝手に決めつけて行動するのはかえってよくない。 だからといって相手の気持ちを考えずに無闇矢鱈に行動するのもよくない。 難しい。 好きな人とのデート。女の子も男の子も、前日...早い人は1週間前から当日に向けて準備をする。 可愛いと思われる髪型やメイクはどれだろう。 かっこいいと思われる服装はどんなものだろう。 早い時間に起きて、十分な準備をし、いざ待ち合わせ場所へ。 集合時間をだいぶ過ぎても連絡が無い。遅刻だ。 3時間後に寝てた、違う時
経験から出た疑問をアウトプットを兼ねて記します。 好きってなんだろう?恋人ってどんな関係?気を遣わなくて済むってなに?素が出せるってどういうこと? 結局、都合のいい関係でしかないのかな。 「私のことを好きなら、こんなことくらいできるでしょ。」 それの押しつけでしかない。 何が正解とか不正解とかないんだろうけど、好きってなんだろう?なんだろう? よくわからないけど、もうめんどくさい?
飲みかけのラムネ瓶に反射るきみの赤いスカートは、僕の目を奪う。 ぼくが見ているそれは幻影のはずなのに、呑まれてきみの赤に染まってしまいそうだ。 きみの色に染まる。 それがもしも望まない幸せならば。 耳を劈くような電車の悲鳴と踏切の音も僕には聞こえない。 光り輝く球体を見つめ、静かにラムネを飲み干し、僕はきみを殺した。