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私がこれまで学習してきた電車でGO!!のコツ 2

先日の記事では、ゲーム『電車でGO!!』で自分が学習してきたコツを紹介した。
今回は、先日の記事で紹介しそこねたコツを紹介する。


発車時に条件を声に出して確認する

発車時、以下の条件を声に出して確認し、意識する。

  • 制限速度

  • 次が通過か停車か (特に通過の場合)

  • 次の通過/停車まで、だいたい1秒あたり何m進むべきか

制限速度を声に出して意識することで、特に制限速度が低く設定されているとき、うっかり制限速度を超えてしまうのを回避する。
このとき、単位「km/h」は変わらず、わかっているので、省略する。

次が通過の場合、停車の場合とは制御が変わってくるので、これも意識することが重要である。

「1秒あたり何m進むべきか」は、次の駅までの道のりを次の駅までの時間で割り、加速 (と、停車の場合減速) にかかる時間分プラスアルファした値である。
頭が悪くてきちんと割り算できないのでだいたいの値になり、さらに路線や状況によっては「何も考えずとりあえずフルスピードで走れ」となるためあまり意味がないこともあるが、これを把握しておくことで安心感に繋がる。

  • 10m/s

  • 12m/s (10m/sよりは大きく、15m/sよりは小さい)

  • 15m/s

  • 17m/s (15m/sよりは大きく、20m/sよりは小さい)

  • 20m/s

  • 20m/s超

くらいの解像度で把握しておく。

定速帯で速度が落ちる前にマスコンを入れる

定速帯では、マスコンをNにして何もしていないと速度が下がり、評価も下がることがある。
速度が落ちる前にマスコンをP2~P3程度に入れておくと、これを防ぐことができる場合がある。

高速で長く走るほど短時間で着けるはず

平坦なコースとアップダウンがあるコースでどっちが玉が先にゴールに着くかをみる実験からわかるように、できるだけ高速で走る区間を長くしたほうが短時間で着けるはずである。
自分の場合、山手線などのフルスピードで走ることを要求する路線では、通常は制限速度 - 1 km/h を基本にしているが、制限速度 - 0 km/h で走ったほうがより早く着けることが期待できるはずである。
さらに、定速ポイントの手前で、あらかじめ要求に合わせて減速するのではなく、ギリギリまで速度を保ってから一気に減速し、定速ポイントの判定が完了したらまた加速することで、より早く着けることが期待できると考えられる。
乗り心地…?それはゲームの判定項目に入ってないし…

ミッション解放でのGMPの消費は気にしない

多くの区間を走行するミッションなど、プレイ時にクレジットに加えてGMP (ゲーム内通貨) が消費されるミッションがある。
GMPは、ログイン、ミッションクリア、ランクアップなどで入手できる。
自分の場合は今のところ消費量に比べて十分多くのGMPが貯まっているため、消費についてはあまり気にしなくてよさそうである。

あらかじめチケットを購入しておくことで、プレイ時にGMPのかわりにチケットを消費することも可能らしいが、チケットを用意しなくてもプレイ時にシームレスにGMPを消費でき、操作手順はGMPを消費しないミッションと変わらないため、チケットを用意する意味は無さそうであると思える。
(確認していないが、実はチケットの事前購入のほうが消費するGMPが少ないとかあるかも…?逆に多い可能性も…?その場合も、事前購入するべきかはプレイするミッションを前もって決めるなどの事前購入の手間も含めて判断するべきである)

余裕を持ったプレイ時間を確保する

ミッションの選択時、プレイ時間が表示される。
しかし、ロードやリザルトの影響で、実際のプレイには表示される時間より5分くらい長くかかる気がする。(未確認)
後の予定に遅れないよう、プレイ時間には余裕をもっておきたい。

公式サイトでイベント情報を確認する

公式サイトには、開催中のイベントの情報が掲載されている。
この情報を利用することで、イベントが開催されているかどうかがわかるので、リソースをイベントが開催されている時に電車でGO!!に割り当て、開催されていないときは他のタスクに割り当てるなど、効率よく使いやすくなる。

さらに、公式Xを参照すると、わざわざサイトを開く必要もなくなり、さらに効率が上がる可能性がある。

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