☆ゴールは必要か?☆
今回は娘とのやりとりでハッとした話
日常の気づきといったところかな
⇩⇩
自分ベース
上手くないという理由もあるが、私はほとんどゲームをしない。
が
昨日、娘に一緒にゲームをしたいと言われた。(時々言われる)
だいたい毎日、一人でゲームやYouTube(ゲーム系配信を拝聴)、もしくは友達と遊んでいる娘。
親子の会話のほとんどが『娘の本日のゲームのアウトプット』なので親としては聴いてあげたいところだが、苦痛という日々が続いているし、友達と遊べないからというタイミングで都合よくゲームに付き合わされる感覚も正直好きじゃない。
子どもと遊ぶときってだいたい子どもが遊びたい内容になるので、自分は特に楽しめないってことありますよね??
(毎回楽しめるというあなたは神です!名乗り出てください!!←)
そこで娘に提案。
ゴールを決めよう
結論からいうと
遊びに付き合う動機作りと、時間やテーマなどでゴール設定を提示してほしいと伝えた。
人が自身で認識して行動するときには大きかれ小さかれゴールのいるものとゴールのいらないものがあるとふと気づいたからだ。
Ⓐゴールのいるもの…嫌なこと・特に興味のないことなど
Ⓑゴールのいらないもの…好きなこと・やりたいことなど
(↑ 時間制約が元々ある場合はまた別の話になります)
娘に例えていうなら……
Ⓐ学校の授業や勉強
(時間やテーマで区切ったりしてくれないと困るよね?)
Ⓑ遊び
(制限なく放っておいてもいつまででも遊べちゃうよね?)
Ⓐをしようと思ったらキッカケや動機・目に見えるメリットなども必要になる。
私にとって、娘とのゲームはⒶのカテゴリーに入るからお互いがある程度譲歩できる条件を出してくれないかと伝えた。
娘は前向きに考え、双方ともにできるだけ楽しめるようなゴールのある内容を提示してきた。
そして遊んでみた
今までは遊ぶ時に無意識で自分から時間設定をしていた。
(もちろんキリがないし、しんどいから)
今回、娘が考えた提案に乗っかって遊んでみると正直以前よりも楽しめている気がした。
相変わらずコントローラーの操作は壊滅的に下手だけど (笑)
目的意識ってこういう些細な日常にも存在していたんだなって思った。
これからもこの方法でいこうと思う。
これを読んでいる同じようなしんどさをお持ちの方、もしまだしたことがなければ一度試してみるのもいいかもしれませんよ?(*^^*)
今回の気づきがだれかのお役に立てますように☆彡
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