ソーシャルワーカーや取り組みの認知度をどう上げ、地域住民と協同していくか
今日の授業でタイトルのような課題が出された。私は単純なので、広報活動したらよくない?という考えしか浮かばなかった。
地域住民との協同として、広報誌やポスターなどのデータ制作を、制作活動に明るい地域の人々に頼む、といったことが出来るかなと思った。漫画の描ける人に、若者向けに取り組みやCSWのことを漫画やイラストにしてもらう、という手もあると思う。
そして、YouTubeやTwitter、FacebookといったSNSを活用するのもありであろう。取り組みやCSWの存在を知らせるには、身近なところからアプローチをするのが効果的だと思うからだ。
個人的には、地域住民と協同していくという観点では、広報誌やポスター、漫画の冊子をを作れる人達に依頼するというのはとても効果的だと思う。しかし、個人情報や行政だけの情報を一般市民に委託するのが安心かと言われれば、いささか不安も残る。そこが課題ではないかと思う。
私は常々、漫画やドラマの題材にソーシャルワーカーがもっと取り上げられれば良いのにと思い、よくレポートにも書いている。
大事なのは取っつきやすさではないか、そう思ってならないのである。