ち○こをしまえ
どういう事?
ある日トレーニングジムでは私のその日のトレーニングがおわり最後の挨拶を一緒のやっていた83歳のおじいちゃんにした時、俺の顔と股間を交互に見てさようならと言ってきた。どういう事?。。。そう、ち○こが目立ってるよとでも言わんばかりに。
何だかここ最近どこにいても会う人会う人にち○こをしまえと言われている気がする。
何なんだ。どうやってやるんだ。誰も教えてくれない。
もちろんズボンは履いている。見えないち○この話だ。
スピリチュアルカウンセラーのアキラさんに聞けばわかるのかな?
ジムが終わりスタッフさんに挨拶して帰る時、おばさんスタッフが股間に手を当ててありがとうございましたーとバカにした感じで挨拶してきた。お前もか。
ジムの帰りはお昼に春日野という老舗蕎麦屋に行こうと思っていたが勇気がなく我慢した。
電車で寝ていたら前の席の男性が手を筒状にしてこちらを睨んできていた。明らかに迷惑そうな顔をしていた。オレのケツにお前のチ○コを入れるなと言わんばかりに。知らねーし。
久里浜駅に着き久里浜天神社に行った。
そうすると神様はあと3日で治ると言っていた。(気がした)
いつも神社に行くと神様が何かしらのアドバイスをして下さるのだ。
これは病気の症状か本当かわからないけど、私は言われたことを信じている。
俺が男の人に反応するときはなんだかネガティブな人がいるときのように感じた。女の人に反応する時ももちろんある。
だからネガティブな人は大体悪い気をまとっているからそれを吸いとってあげた。(できてるかわからないけど)
そうすると自分自身は自分のち○こを気にしなくなり堂々とし、どうやら男の人は悪い気を取られてシャキッとする様だ。(そんな気がする。ほんとかどうか分からないけど、、)
そのあと昼ご飯は久里浜のローソンの横のインドカレー屋に決めた。
ここではインド人の店員さんにさっきの技法を使い悪い気を吸ってあげたところなんだかお互いに優しくなれて、すごく仲良くなれた。
お店の悪い気も吸ってあげた。
お昼ご飯はバカでかいナンとカレー、ラッシーとサラダ。
やっとの思いでナンを食べ終わる頃、もう一枚いるかと言われさすがに断った。すると半分でもいいぞと。。いらん。
じゃぁご飯は?しつこいのでもらうと仏壇にお供えするご飯の様な小盛りのインド米?が出てきた。
悪い気を吸っていると人の身体の悪いところが分かったり、気持ちがわかる様になると、キッチンに居た2人のうち1人の店員がネガティブなオーラを放っていた。
帰りに美味しかったです、また来ます!!と言ってお会計をしたら少し笑顔になってくれた。
ランチ1080円かなーと思ってたら、しっかりご飯のお金も取られていて1180円だった。
ちゃっかりしてんな。笑
店を後にした。
その後、久里浜から浦賀までバスで帰ることにし、その中ではおじさんが俺のケツの穴に何かを入れてる感覚があり、その後おならが出た。誰にやられているかとかそういうのは感覚でわかる人も多いと思う。
二つ前のおばさんが俺の後ろに座り直したりしたのでなんでかすごく気になる。
考え過ぎか。おばさんの事情なんか気にしなくていいのに気になってしまう。
帰りは家の近くのみかん山の坂を下っていたら向こうから来るお姉さんにすごく嫌な顔をされた。なんで笑
何をしたわけでもないし、本人の機嫌が悪かったと考えるのが妥当だろう。
でも私の場合、私のオーラが嫌な気にさせてしまったのかとも考える。
家に帰っても落ち着かず、とりあえず疲れたから寝ていたら、
嫌な妄想が止まらない。完全に病んでる。。
そしてち○こは常になんか違和感を感じている。
まるで明らかに誰かに遠隔で触られているかの様に。
寝ていると精神科入院中に知り合ったあ○りちゃんから電話があった。
電話では全く普通に会話できることがわかった。
夕飯、親との食事時は気まずい。嫌な妄想が膨らんだり、思ってもない心の声が出てしまう。
心の声が聞こえてしまってると思うと非常に辛い。
いつもさっさと食事を済ませてしまう。
今日はナイトウォークの日、行きつけの整骨院主催のウォーキングイベントだ。
集合場所の整骨院に行くために父に車で送ってもらった。
そこで私は父に妄想の話を相談した。
すると父は、そういうふうに考えたりすることは誰にでもある。
自分でそんなものはない!!と断言し、良いように自分の考え方を変えていかなければダメだと。
そこで私は立ち直るため考え方を変えた。
気にしないようにしようと。
強く心に誓わないとまた元の木阿弥になってしまう。
さぁナイトウォークに行こう。
しっかり歩いて、疲れて就寝。
長い1日が終わった。
次の日
今日はなんだか疲れていて朝11時くらいまで寝てしまった。
支度をして整骨院に施術を受けに行く。
浦賀からの電車の中私は病みに病んでいた。
すると浦賀駅を出発する時、私の直感でなんだか助けてくれそうな髪の毛の色がカラフルな女性がいたので、
心の中で助けてくださいと頼んだ。
すると祈りが通じたのか近くの席に座ってくれた。
そこから心の会話が始まる。
今治してあげるからちょっと待ってて。
すると次の瞬間から目がぐわんぐわんとズームアップアウトを繰り返してしばらくするとち○こがシュンとなり、気持ちがスッキリしたようだ。別に変な意味はないが、気持ちが楽になったという意味だ。
これはおそらく呪いがかかっているよ。
それを解いてあげたが、だいぶしつこかったね。
私は直感であっこれは○○さんの呪いだ、と思った。
解いてもらったあとはだいぶ心がスッキリした。
いきつけの整骨院に着いた。
すると今日に限って院長が目眩がすると言って体調不良だった。
なんでだろう?自分のせいかとも考えた。
でも私が何かやったわけでもない。これは私の悪いクセだ。
きっと院長の疲労が溜まっていたのだろう。
可哀想なくらい体調が悪かった。
いつもお世話になっているだけにとても心配だった。
代わりに私は鍼灸師の○田先生に施術してもらった。
腰と肩をやってもらい、楽になった。
しかしこのクオリティーでは次から頼めない。
たまには良いかもしれないが。
次は○也さんに頼んでみるか。
お昼ご飯をどこにしようか悩み吉野家も考えたが、混んでいたので歩いて探すことにした。
ガスト、ラーメン屋、カツ丼屋、マック、どこも混んでいるか、休みかジャンキー。
少し離れたサイゼリヤに行くことにした。
席について注文をすると、なぜか白ワインが運ばれてきた。
えっ?頼んでません。反射的に断り反対の席に目をやると、同じ白ワインを飲んでいる中年夫婦がいた。
この人からか?と一瞬思ったが今は訳あって禁酒してる手前どっちにしろ要らなかった。
次第にその中年男は舌打ちをしてくるようになり、音楽を聴いてシカトしてたら帰っていってしまった。
次に後から来た女性2人が斜向かいの座った、チラッとそっちをみるとこちらを睨みつけている。なんで笑
次にみるとまた睨んでいる。
時間をおいてみると、股間を手で押さえている。オレのち○こが狙ってるってことなのか?
しばらくしたらその手をどかしたが、自分が誰かに迷惑をかけている自覚がないため本当に困る。
マジで意味わからん。なんの意識もしていないのに。
気のせいなのかなんなのか。。。
おそらくこれはオレが考えるに今までずーっとなかった異性に対する性欲が、ある時○ちゃんとしたs○xのせいで目覚めてしまい、
それが抑えきれずコントロールできていないことによるものだろう。
そう推察した。信じるか信じないかは自分次第。
あっそういえば前にこんなこと前もあったな。
あれは8ヶ月前の茅ヶ崎での出来事だった。
私は躁鬱病が発症し、藤沢にフラッと呑みに行った時帰りに電車を間違えて茅ヶ崎に行ってしまったことがあった。
酔っ払いすぎて帰る気も起きず、とりあえず空いてる居酒屋に入って一杯飲んでいると後ろから視線が。
振り返ると40〜50歳くらいの白髪の女性が座って呑んでいた。
暇だしこのあとどうしていいかわからなかったので、声をかけた。
すると気さくなその女性は、次の店に行こうと誘ってくれた。次の店はバーだった。
とてもオシャレなバーでそこでも一杯。
女性はこのあとどうするつもり?私は明日朝から仕事だからもう帰ろうかと思うんだけど。
いや、こんなところで放り出されたら困る。。
次行こうよ!
仕方ないわねぇ。
じゃカラオケ行きましょ。
近くのカラオケ屋に行った。
部屋に入る前に女性は股間を押さえてムズムズし出して我慢できずにトイレに行った。
そしてスッキリした様子で帰ってきた。
あれはなんだったんだろう?
明らかに発情していたように見えた。
そのあとも何回かそういうことがあった。
誰かの遠隔操作か、オレのち○こか。。
マジ意味わからん。
カラオケが始まりとりあえず歌っているとあなたファルセットも使えるのね。
ファルセットって何?
裏声よ!
この先どうするつもり?歌手になりたいんだったら紹介できる人いるよ?
オレは格闘技もいいと思ってるんですよねー。
そっちにも紹介できるよ。
でもどうやって扱っていこうかねー。
う〜ん。
時は過ぎ、なんとなくいい感じのムードになってきた時、私は女性の顔ぎりぎりに顔を近づけた。
しかし女性から来ることはなかったので、私は離れた。
そして女性は一言、
あなた垂らしのにおいがするよ。と。
ん〜?
カラオケが終わり駅まで送ってもらった。
すると女性はちょっとコンビニに行ってくる!
といって走って行った。
女性は何かを手に持ってこちらに向かってくる。それはマカロンだった。
それを2人で食べた。
なんでマカロンなの?
マカロンってこんな味なんだってわかって欲しくて。。
きっと二つのもので挟んだこのマカロンはとても甘くて優しい味がするんだ。
それは人も同じ。2人が合わさるときっと幸せな気持ちになるんだって言うのをわかって欲しかったのだと思う。
最後別れ際に私は女性に名前を聞いた。
彼女の名前は優子と言った。
名前の通りとても優しい女性だった。
毎日毎日不思議なことが起こる日常に、
私は翻弄され自分を見直すこともある。
訳のわからない体験から逃れられることがなく、いつでもどこに行っても付きまとってくるこの違和感。
あと2日後本当にこの呪縛は解けるのだろうか。
これはノンフィクションである。
乞おうご期待。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?