【ひとり時間】劇団四季　アナ雪を見て

高校生のとき
学校の行事で劇団四季の
「ライオンキング」を鑑賞した

迫力がすごくて
感動したことを覚えている

一度見ても
また見たいなと思える
超大作であった

久しぶりにまた
あの感動を味わいたくて
「アナと雪の女王」の公演を
見に行った

映画は見に行ったことがあるし
話は知っているけれど
すごく新鮮に楽しむことができた

舞台の暗と明がしっかり分かれていて
プロジェクションマッピングや
ライト、衣装で
効果的に表現されていた

いきなり暗いところから
明るくなると
胸がギュッとなる

雪は1色で白で表現されるのではなく
少し青っぽかったり
いろいろな色で表現されていて
見て飽きることがなかった

今回わたしはひとりで
劇場に足を運んだ

周りはグループの人が多い中
劇の前後では
話し相手がおらず
少し暇だったけれど
自分のペースで
楽しむことができる

ひとり時間って
最高だなと思った

最近ひとり時間を
あまり持っていない

同棲したり
結婚したり
子供ができると
ひとり時間が少なくなる

ひとり時間って贅沢だけれど
人にとって
必要なものだと思う

意外とグループでいる人って
ひとりの人を気にしていない

見られていても
「ひとりなんだなー」くらいの
感じだと思う

少ないひとり時間は
自分の好きなことを
したいなと思った