【双子妊娠】入院・出産とお金①帝王切開は公的保険適用?
現在、双子妊娠中(34週)のみいままです。
31週のときに子宮頸管が短くなってるとのことで、管理入院しています。
帝王切開予定日まで残り3週間。
私にとって初めての長期入院、そして手術。
産後の痛みや合併症への不安もあるんだけど、一番気になるのはやっぱりお金のこと😅
退院時にいくら請求くるんだろう…!?
出産育児一時金でまかなえるの…!?
公的保険、民間保険は対象なの…!?
とにかく分からん!
手術も双子も初めてすぎて分からん!笑
ということで、入院、出産に関するお金について色々調べた結果、
改めてわかったこと・盲点がたくさんあったので少しずつまとめていきます。
今回は帝王切開が保険適用なのかどうかについて。
帝王切開は公的保険の対象になる
上の子は普通分娩で産みましたが、普通分娩での出産は保険適用外なんですよね。
でも帝王切開での出産の場合は、
公的保険が適用される、つまり3割負担になります。
ちなみに帝王切開の手術費用って基準の点数が決まってて、どこの病院でも同じらしい。
知らなかった~😲
👇️こちらの記事によると、
予定帝王切開だと20万1,400円、
緊急帝王切開だと22万2,000円
とのこと(2022年診療報酬点数より)
3割負担だと、手術費用自体は6~7万円くらいになりそうです。
ただ双子の管理入院は長期入院になることが多く(私自身も1か月以上入院予定だし)、今は大部屋ですが産後に個室を選ぶ可能性もあるので、トータルいくらになるか予想するのは現時点では難しいかな。
また、もうひとつ助けになるのが「出産育児一時金」。
1児につき50万円(妊娠週数22週以降・産科医療補償制度対象の場合)もらえる有りがたい制度。
上の子のときはたしか42万円だった気がしますが、令和5年4月から42万→50万円に引き上げされています✨
そして双子の場合は
50万円×2=100万円
もらえることになります。
恥ずかしながら「1児につき」って部分は、調べて初めて知りました(笑)
出産費用がこの金額に満たない場合は、
申請すると差額が受け取れます。
つまり出産費用が80万円だった場合、
差額の20万円が受け取れるってことですね。
出産費用っていうのは、管理入院~退院までのトータルってことなのかな?
ここら辺はもう少し調べてみたいと思います。
かなり短いですが、今回はここまで。
次は、高額療養費制度の盲点だったことと、
限度額適用認定書についてまとめます。
まとめ
初めての双子、手術、長期入院。
初めてのことばかりでいろんな不安がある中で、やっぱり一番はお金の不安が大きいです。
でもお金に限らず、
人は分からないから不安になるんですよね。
知れば対策の取りようがあるかもしれないし、心の準備もできる。
出産前にできるだけ、不安は減らしておきたいものです😌
残念ながら、入院にかかる総額は、
処方される薬の量とか診察とか色んな状況によるらしく、現時点では分かりません。
そのかわり、今出来るのは
もらえるお金には何があるか、申請方法は何か、などを調べて把握しておくことだと思います。
この記事が、出産を控えてるママたちの不安を減らすことに繋がったら嬉しいです🥰
最後まで読んでいただきありがとうございました!
双子の出産準備品もまとめてます☆
よかったら見てみてください😊