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【海外MBA】育児とMBA受験を両立させるTips!〜産後間もない乳児と母の奮闘編〜

こんにちは。

一卵性双生児 Ito and Uruの姉、Itoです。

産後間も無くMBAを決意、2.3ヶ月頃から英語の勉強を少しずつ始め、産後半年でTOEFL初受験。その後子供が1歳をすぎた頃からGMATを本格的に開始し並行してエッセイやインタビュー対策を始めました。子供の成長は著しく、成長の段階に合わせて私の勉強スタイルも日々変えていく必要がありました。この一年半を振り返り、私なりに思う子育てと受験を両立するTipsを紹介します。

①授乳中にリスニング

産後2.3ヶ月は4時間ごとくらいの頻度で授乳していた為、授乳時間が唯一決まって繰り返し確保できる時間だと思い立ち、その間にリスニングをすることにしました。勿論疲れていたり子供の機嫌で難しいタイミングも沢山ありましたので、こなす数はコミットせず、この頃は気楽に取り組んでいました。TED educationの日本語字幕・スクリプトのあるものや、6minute English をYoutubeで聴くようにしていました。この頃に買ったワイヤレスイヤホンはとても役に立ちました!

②子供のお昼寝中にリーディング

子供が昼間寝ている間に、一日1このペースでTOEFLリーディングのエッセンス(z会)を使い、リーディングの練習をしました。TOEFLリーディングは、馴染みのないテーマも多く、一方で多頻度で出題される内容は決まっているので、テーマを知るためにも数をこなしました。問題を解くよりも、復習に多くの時間を割いた為一日一個のペースです。現実的には、昼寝時間は日によってまちまちなので、一個を解くのでいっぱいいっぱいでした。
〈多頻出テーマ〉
・氷河
・マントル
・世界四大文明
・クジライルカ etc..

③25分確保してオンライン英会話

DMM英会話の毎日1回コースで、TOEFL教材選択して取り組みました。直前にキャンセルして授業時間を変更することも柔軟にできますし、一回あたり250円程度だったので、子供のお世話でできない日はしょうがないと割切って取り組むことができました。先生は当たり外れがあるので最初に10人ほど受けてみて、良いと思った先生3人くらいを決めておき、スケジュールに合わせてその中から選ぶかたちで進めました。子供が泣いてしまうような時は、抱っこしながら受けることも頻繁にありました。最初は子供がいながら無理だろうと思っていましたし、立って抱っこしながら受けることも多く100%集中出来ないことも多々ありましたが、それでも始める前に想像していた以上に有意義な時間になったと思います。DMM英会話は初月割引キャンペーンなども時々やっているので、一度気軽にトライして初めてみることをおすすめします。私の記憶では問題数も40程度あったと思うので、TOEFLスピーキング対策には十分でした。実際、この習慣はIELTS終了後も続け、インタビュー対策にもなりました。

今回は生後4.5ヶ月ごろに実施した子育てと勉強を両立する3つの方法です。子供も一日中寝てる状態からだんだん動きが活発になってくると、また違った勉強法を確立する必要があったので、子供1歳編についてはまた別途書きたいと思います。

今回もお読みいただきありがとうございました!


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