沖縄ファミリーマートで活躍するネパール人達


近年、コンビニエンスストアで外国人スタッフの方を見かけるのは日常茶飯事。といっても過言ではないと思います。今日ピックアップした記事では沖縄のファミリーマートの取り組みについて取り上げられていました。

マニュアルに「ふりがな」や「なぜ、クリスマスの時期に赤い帽子をかぶるのか」「シフトに入っていたのに突然休むと、なぜ周りが困るのか」もっとも心がけていた事は、「家族のように近い存在として」接すること。一人や数人と信頼関係が構築できれば、その人を伝って人が集まり職場でもスムーズに教育や業務連絡が出来るようになるそう。

更にネパール人スタッフが増えた事が影響し、ファミリーマート独自のテレビCMでは、「主婦・学生」層に加えてネパール人の俳優が起用され、問い合わせも多く増えた。

言葉も文化も違う中で、相互理解や歩み寄りが大きなカギになると思います。


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