民主主義と平和は、闘わなければ維持すらできない

民主主義と平和は闘いの産物であって、つねに闘わなければ維持すらできない。
それを日本人はわかっていなかったですね。
日本では60年安保と全共闘の時代が、民主主義と平和が生き生きと羽ばたいた、闘いの時代でした。
60年代というのは、まさに民主主義と平和の黄金時代でしたね。
その時代に青春を送れて、わたしは幸せでした。
あとは状況に流されるだけで、大学生も大学教師も何もしませんでした。
そして、いまやマイノリティの総理が、どんどん日本を破壊し続け、日本を泥棒国家にしてしまいました。
このあと、ファシズムがくるのですが、これを平気でやれるところに、アメリカがマイノリティに総理をやらせる最大の理由があります。
日本人の総理なら、ここまでやれませんからね。
野党にも大きな責任がありますよ。

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