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東武東上線人身事故多すぎる件

こんちゃ!みちこです。
今回は私の地元、埼玉で走っている東上線について分析をしてみようかと思います。
東部東上線とは、小川町から池袋までを繋ぐ、埼玉県民が都内へ出るとしたら必ず使用する路線です。
そんな東上線にはある問題があります。

東武東上線人身事故多すぎる件

そうなんです、人身事故が多いのです、
毎月必ずと言っていいほど人身事故や遅延が発生しています!
東上線は慰謝料が安く、路線などホームが無防備状態な駅が多いという情報が多く収集できました。
また、詳しく調べていくと、
実際にホームドアが設置されている駅は2つ(池袋、川越のみ)
2020年度末までには朝霞駅と志木駅にもホームドアが整備される計画らしいです。
さらに、快速やTLライナー(7駅程度しか止まらないもっとも早い電車)などが多く
総括して自殺にはもってこいの路線だということがわかりました。

電車の色

これが大きく関係しているのではと思いました。
それぞれの色の意味合いなども調べてみると

オレンジ系…非常に危険な甘い誘惑を心に植えつけられる
青色系…人の心理を落ち着かせる、犯罪防止になる

そして人身事故データベースを見てみると、現在2018年から6年前の2012年の間で人身事故は増加しているという情報がありました。

そう、ちょうど電車のデザインをリニューアルしたのが6年前になります。
たまたまかもしれませんが、情報があまりにも正確にハマっているので、色も一概に事故とは無縁と言えないでしょう。

人身事故をなくす、減らすには?

・色味変更による事故防止
人身事故がもっとも多いとされている、新小岩駅では
人身事故対策として青色のベニヤ板天井に設置したり
ヒーリング効果のある青系の動画などを常に再生しているようです。
そのほかの駅や踏切りでも青色の照明を使っているところは多いです。
これによって新小岩駅は少しずつではありますが、人身事故を防止できているそうです。
電車の塗装を変えましょうは、規模が多いくなりますし、駅ごとに人身事故が集中することもあるかと思うので、各駅で対策をしていくことが一番かと思います。

さて、いかがでしょうか?
もう今は実家を出てしまい、東上線は使用していませんが、
地元の友人から毎月人身事後で会社行けないなどの連絡がくるほどですw
ホームドアが設置されていないなども、問題としてありましたが、調べてみると一駅にかかる金額がとてつもないので、即効性や現実性がないと思いました。
東上線の人身事故、少しずつ無くなっていくことを願います…。

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