問題分析トレーニング
こんちゃ!みちこです。
今回は弊社でやっている問題分析トレーニングをここでやってしまおう!計画第一弾です。
そもそも、問題分析とは?
「問題を検知する能力」「問題を探索していく能力」「問題を伝える能力」を向上させることを目的としたトレーニングです。
内容は時事ネタや些細な問題をテーマにしてトレーニングを行なっていきます。
そして今回は季節ネタハロウィンにまつわる記事から分析していきます。
渋谷ハロウィンの終焉問題
毎度この時期になると、街に仮装した人が増えますね、最近では地味ハロウィンと称して細か過ぎて仮装してる?みたいなイベントも流行っているそうです。
ですがその一方で、
31日に開催されるハロウィンイベントを前に27日渋谷にて注射されていた車をひっくり返す騒動があったそうです。
なぜこのような自体になってしまったのか、原因から、改善策までを記載していきます。
【概要】
上記で記載しましたが、もう少し詳しく説明をすると
年々過熱する「渋谷のハロウィーン」だが、残される大量のごみや、痴漢行為などが毎年問題となっている。今年は警視庁渋谷署によると、センター街で28日午前1時ごろ、若者ら数人が軽トラックの荷台に乗り込み、取り囲んだ。運転手が警察に通報しようと離れたすきにひっくり返し、立ち去ったという。けが人はいなかったが、車の一部が破損。渋谷署は器物損壊容疑で捜査している。女性が胸を触られたり、スカート内を盗撮されたりする被害も相次いで発生。渋谷署は都迷惑防止条例違反容疑などで5人を逮捕した。
(※LiveDoorNewsより抜粋)
【問題】
今回の問題は31日のハロウィン前後にこのような暴動が発生してしまうことです。
毎年31日のハロウィンで大量のゴミ、モラルのない行動が注目されていましたが、31日の前後でこのように大事になったことは初ではないでしょうか?
これにより31日のハロウィンにも厳しい規制がかかることが容易に考えられます。
【原因】
・警備が機能していない
→この暴動が発生した時にも警備?の方はいたらしいのですが、徐々に多くなる人や想定を超えた暴動に対応しきれなかったそうです。
【改善策】
イベント前後でもこのような問題が起きてしまうので、
鉄道などで行なっている安全週間などを組み込むべきだと考えます。
イベントを中日として、その前後1週間警備を強化し、再発防止に務める。
さて、いかがでしょうか?少し不十分な気もしますが、あまりだらだら書いてもしょうがないので、このぐらいにしておきます。
冒頭でもお話ししましたが、このトレーニングを行うことで
「問題を検知する能力」「問題を探索していく能力」「問題を伝える能力」
に加え、時事問題に強くなれるというのが大きな魅力です。
みなさんも軽くニュースを見に来たような感覚で、今後閲覧ください。
告知
マンハッタンのことが気になったなーという方もDMください〜。