創作物はケーキ。自信を持って出さないとダメだよ。という話。
元ネタ
良い曲なのでみんな聴こう。
勝手に創作の応援歌と思ってる歌のひとつ。
本題
ケーキみたいに、創作物は生きるために必須じゃないけど摂取すると生活が潤う。摂りすぎるとあほになる。
そしてこれは出す側のアティチュードにも言えて、苦心して材料を調整したり死ぬ気で泡立てたりして作ったものなら、自信満々で出そう。というのが今日の主張です。
たしかに……それは形がいびつだったり甘すぎたりスカスカだったりして不評……かもしれない。しかし、その憂慮が必ずしも正しいとは限らない。
出して初めて新感覚SFとか褒めてもらうこともあるのだ(本当にありがとうございます)。
何が言いたいの
創作物、それは小説漫画イラストじゃなくて、考察でも落書きでもメモ書きでもいい。溢れてしまった感情が焼き上がったら、並べてみましょ?
そしてそこで、「へへ、ちょっとこれ……自信ないけど……まあ食べてみて……」食えるか! なんかこわいわ! ってなるよね。
正味な話、そこで食べて美味くてもまずくても、感想の言葉を発せなくなっちゃうのはどちらにとってもあまりに損。
自信満々に出そう。アウトプット大事。
【おわり】
前書きとか途中の論とかこね回してるうちに長く纏まらなかった(二回くらい消した)のでこれで焼き上げてみました。これでも喰らえ。
資料費(書籍購入、映像鑑賞、旅費)に使います。