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バナナの話(台湾の人の日本語作文)
日本語を勉強中の66歳の台湾人男性、陳さんが「バナナの話」について日本語で作文をしました。
バナナのこと
1960年代、台湾でバナナはとても大切な果物でした。ほとんどのバナナは日本に送られていました。多くの村の人たちが、バナナを売って生活していました。
私が子どものころ、冬に、お父さんを手伝うため、バナナ園に行きました。木にバナナがなっていて、熟していたので、すぐに食べられました。その時、とても幸せな気持ちになりました。ある日、学校に行く途中で、教頭先生がバナナを担いでいるのを見て、とてもびっくりしました。でも、今思うと、それは自然なことでした。先生もバナナで生活をしていたのです。
一昨年、私もバナナを育て始めました。毎年バナナが収穫できます。今年ももうすぐ熟します。あと一週間くらいで収穫できるでしょう。子どものころの幸せな気持ちがまた味わえます!
#台湾の人の日本語作文
周杰倫(ジェイ・チョウ)のコンサート 20代女性澄さん
おばあちゃんの話 20代女性澄さん
バナナの話 66歳男性陳さん