見出し画像

トルコ滞在記🇹🇷(食事編)

今回は食事について書いていく。

トルコ料理はどんなものなのか、選手は何を食べているのか、
などを書いてみよう。

トルコ料理は世界三大料理の一つにも入っている。
特に、ケバブや、シュミット、トルコアイスなどは日本でも有名だろうか。

そんなトルコ料理に、前回来たときも全く問題はなかったことから、不安はなかった。

が、今回は長期滞在、少しばかり警戒をして来ている。

僕らは基本的には外食をしない。
レース期間中は、大会側が用意するし、今回の滞在はオールインクルーシブのため、ホテルで全て済んでしまう。

その国の、地元の料理やお店を期待された方には申し訳ない。

が、ゆうて海外。
ホテルの食事でも、その国や地域の特色はでる。

実際、そこまで外のお店とホテルの食事はあまり変わらなさそう。

トルコや中東系の国は基本的に茶色い。
また、どの料理もだいたいスパイスやハーブ系が混ざっており、独特の味がする。

それでもトルコは中東系の中でも、一番食べやすく、スパイスも軽めにつけており、自分で後から調整するスタイルが多い。

スパイスの文化が少ない、日本人にはありがたい。

トルコ料理。
やはり、ケバブがうまい。
いや、まじで。笑

ケバブ、焼いた野菜、パスタ

ケバブといっても、幅が広く?
あの回りながら混ぜ合わせたお肉を焼くだけではなく、なんか混ぜ肉を焼くだけでもケバブと呼んでいるパターンもあるそう。

ケバブ!まじでうまい

あとは、ピザのような生地のピデと呼ばれる、ほぼピザがうまい。
この生地がめちゃくちゃうまい。笑

これが本当にうまい

中はナンのようなもちもち感で、外はピザのようにさっくりしている。

野菜ゾーンは、独特な中東系のサラダが並んでいる。
正直、どれも挑戦しづらい見た目と、香りばかり。

ヨーグルトベースが多いのかな?

選手的にも、無理に挑戦はできない。
シンプルに野菜を煮たものなどならいいのだが、、、

最後はスイーツ。

この国、スイーツの種類も豊富。
どれも大まかには同じなのだろうが、すごく種類が多いように感じる。

すごいよね、笑

日本もまぁまぁスイーツ大国だと思うが、トルコもトルコスイーツから、洋菓子系までが揃っている。

独特なトルコスイーツ

これが旅行なら、色んなものを食べまくるのに、、、笑

さて、この様々な料理から、選手(僕の場合)は何を選び、どういったことを気にしながら食べているのか紹介していく。

ここから先は

1,948字 / 7画像

¥ 300

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?