孫崎大樹/DaikiMagosaki
普段のプライベートを少しだけ
2024シーズンのレースレポート
レースレポートをまとめています!
お久しぶりのnote投稿。 題名の通り、先日の丸の内クリテを終えて、シーズンオフに突入した。 年内はチームイベント等が少し残っているが、レースは終わりだ。 ちなみに、シーズンオフに入って3日ほどで4kgほど体重が増えた。 そして、お腹周りがたるみだす。笑 ほんと、絞るのは徐々にしかできないのに、太るのは一瞬。 嫌になる。笑 シーズンオフに入り、久しぶりに毎日のようにお酒を飲んでいる。 さらに、好きなだけ油ものやお菓子を食べているわけだが、歳を感じることがある。 いっ
レース情報 距離 144.2km(10.3km×14周) 順位 DNF 出走メンバー 畑中勇介、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、柚木伸元 レースレポート 昨日と打ってかわり、朝から冷え込む。 やっと、この時期らしい天気になってきた。 最近、昨日もそうだったが、WTのメンバーが本気で、走りも本気になってきた。 さらに、距離が短いこともあり、最初から早い展開。 これに着いていき、戦える選手は少ないだろう。 また、そのチャレンジをするには万全の状態でな
レース情報 距離 34km(2.25km×15周) 順位 34 位 出場メンバー 畑中勇介、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、柚木伸元 レースレポート まずは、昨日のプレゼンテーションから。 畑中さんの選手引退の報告。 VCの向川さんのように、40歳を越えてもプロトンにいてもおかしくない、実力と技術、発言ができる選手。 でも、同じチームで活動していて、そろそろそうゆう時期がくるのかなと、少しは覚悟していた。 基本的にうるさい人なので、笑 プロトン
レース情報 距離 140.4km 順位 44位 総合 40位 出走メンバー トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 総合順位が1秒でも取れば順位が大きく変わる選手が30名強いる状態。 そして、今日はスプリントポイントが3回ある。 誰もが総合上位を狙って、ボーナスタイムを稼ぎたいはず。 その動きの隙を突き、逃げたい選手も多いと予想される。 ぶっちゃけ展開予想はできないし、カオスになること必須。 どのみち、キナンは全員
レース情報 距離 108.4km 順位 12位 総合 42位 出場メンバー トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 昨年、土砂降りで寒い思いをした熊本阿蘇ステージ。 今年は天気が良く、素晴らしいロケーションで走れた。 キナンは、総合ジャンプアップを狙い、攻めることにする。 トマ、ドリューを逃げに乗せるが、40人が総合上位を狙えるほど、ひしめき合っている。 なので、その辺りのメンバーの逃げは決めさせてもらえない可能性が
レース情報 距離 137.7km 順位 48位 総合 48位 出場メンバー トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 相変わらず、朝から体が痛い、、、 今日が実質クイーンステージ。 なんとか乗り越えたい。 キナンとしては、最初からバラける恐れがあるので、総合を狙えるトマ、ドリュー、泰史をなんとしても前に乗せる。 ぶっちゃけアシストができるか怪しいコースだが、できるだけ残り、乗り遅れたり何かあった際に動けるようにする。
レース情報 距離 45km 順位 38位 周回賞獲得 出場メンバー トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 今日はUCIレースではないが、UCIに付随されるクリテリウム。 小倉城を中心に作られた市街地コースということもあり、昨年もたくさんの応援があり、走る側も楽しめたレース。 今年もたくさんの観客の前で走れた。 キナンとしては、明日から総合を狙うトマ、ドリューは安全にレースを終えること。 雄大さん、泰史は周回賞を狙い
レース情報 距離 150.8km 順位 29位 出場メンバー トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 昨年、ライアンが優勝、ドリューが3位に入り、キナンで連覇がかかったレース。 コースの特性上、前々勝負が有利。 キナンとしても、得意なアグレッシブレース。トマさん、ドリューは各チームのエース格にマークされるので、日本人4人にチャンスがある。 いつも通り、リラックスしながらニュートラルスタート。 が、すぐに大規模な落車が
レース情報 距離 40km(1km×40周) 順位 4位 出場メンバー トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 ドリュー・モレ、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 急遽、参戦が決まった。 リザーブ1ということと、後半戦のこの時期に合わせて準備していたので、調子は問題ない。 金曜日にラジオ出演の仕事があったため、当日の朝入り。 学生時代などでは、よくある移動パターンだったが、プロになってからは、少なくとも前日には入っていた。 なので、移動疲れなどの不安要素もあったが、出
レース情報 距離 160km(16㎞×10周) 順位 2位 出場メンバー トマ・ルバ、畑中勇介、新城雄大、孫崎大樹 白川幸希、宮崎泰史、柚木伸元 レースレポート 今回、トルコ遠征組のコンディションが悪く、皆風邪のような症状を患っていた。 僕も、鼻水が止まらず、鼻声だった。 トマさんに限っては、レース中もせき込むレベル。 そういった背景と、今回のコースが初開催ということもあり、作戦は特に決めずに行くことにする。 エース等を決めず、それぞれが勝つように動くのが作戦。笑
レース情報 距離 168.4km 順位 17位 総合 18位 出場メンバー 畑中勇介、トマ・ルバ、山本元喜 新城雄大、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 今日はCAT1とCAT2の2回カテゴリーが設定された登りを含む、総獲得標高2000m越えの山岳コース。 リーダーを引きずり下ろし、総合ジャンプアップを狙うため、最初のCAT1の山岳で他チームが動くと予想し、その動きに便乗していきたい。 また、昨日の感じから、脅威ではない逃げは行かせてくれるので、元喜さん、雄
レース情報 距離 143.1km 順位 17位 総合 16位 出場メンバー 畑中勇介、トマ・ルバ、山本元喜 新城雄大、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 昨日、フランダース連合の2名が2分差で逃げきり、総合ワンツーの状態。 だが、体格や成績、昨日の逃げなどから、そこまで登れないと予想する。 また、今回だけの選抜チームのため、集団コントロールなどにも慣れていないことが予想され、今日もコントロールしない可能性があった。 キナンとしては、泰史が各チームのエース格と直
レース情報 距離 133.7km 順位 5位 総合 16位 出場メンバー 畑中勇介、トマ・ルバ、山本元喜 新城雄大、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 今日はホテル(学生寮)から1時間強の移動からスタート。 コースはスタートして、ダラダラと登り基調。 所々、しっかり登るが平均勾配4%前後と緩いもの。 しかし、昨日のレースから、全体のレベルが低いことが伺え、この登りでも人数は減るのではないかと予想される。 キナンとしては、ここで全員が無難に前でクリアし、人数の
レース情報 距離 118.8km 順位 22位 出場メンバー 畑中勇介、トマ・ルバ、山本元喜 新城雄大、孫崎大樹、宮崎泰史 レースレポート 後半戦、最初のビッグレース。 UCI2クラスのステージレースが始まる。 初日は151.5kmの予定だったが、オーガナイザーから、「Nature」という理由から距離が短縮。笑 たぶん、その区間が保護自然公園を通るため、様々な動物の糞が大量にあったり、動物が自由に動き回ってることから、危険回避ということだろう、、、笑 という
日本を出国して30時間。 今回のレースのスタート地点であるサムスンという街に着いた。 今までのトルコ遠征は全て地中海に面した南側の街が起点だった。 南側は南国みたいな雰囲気のある、まったりとした街だった。 実際に、バカンスに来る場所でもあるみたいだ。 今回は真逆の北側、黒海に面した街だ。 まだ散策していないので、雰囲気はわからないが、少し田舎の感じがする。 なんとか辿り着いた我々は今回の宿に、少し落胆する。 というのも、ホテルではなく学生寮であると事前に知ってはいたが
レース情報 距離 58.1km 順位 24位 出場メンバー 畑中勇介、トマ・ルバ、山本元喜、新城雄大 孫崎大樹、白川幸希、宮崎泰史、柚木伸元 レースレポート 毎年恒例、夏休み最後の一大イベントである、シマノ鈴鹿ロード。 その1つに僕らプロが出るレースがある。 今年で4回目の出場になるが、今まで2回表彰台に上がっており、相性の良いコース。 今年も狙っていきたい。 まずは、朝イチのウィーラースクールに参加。 僕らも学ぶことが多い。 ぜひとも、自転車に乗る方は1度