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2022年の終わりをあなたと迎えられることへの感謝

今日で2022年が終わりますね。
私にとってとても印象深い1年でした。

一生忘れないだろうな、という大事な思い出が、心の中のクローゼットにたくさんぎゅうっと詰まっています。

たかがSNS、
たかがTwitter、

Twitterの世界のアクティブユーザーが3億3,300万で、
そのうち4,500万の中の日本の、
たかがひとつの、
たかが、わたし。


"わたし"の中の、"ぐみたべる"は
「素敵な人なんでしょうね」
と言っていただけることがあります。

ただの人です。
美味しいものを食べたり、何気ない言葉に傷ついたり、
それでもけらけらと毎日楽しく笑いながら生きている、ただの人です。

コロナが流行り出して、気軽にお出掛けもできなくなって、溜まった鬱憤と性欲を、文字に起こして発散しようと思ってはじめました。
もやもやした気持ちを1人で抱えるには寂しかったからです。世界共通である性への欲求に特化して言葉を世に放ることで、私1人の感情じゃなくなって、その他大勢の言葉と混ざって、溶けて、薄まってしまえ、と思っていたのかもしれません

「おはようございます、ぐみたべるです」という自己紹介noteより


そんな気持ちで初めたTwitterが、早1年とすこし。

人といる時には絶対に出てこない、1人のときの思想や、思考や、孤独や、愛を、したため続けて、1年とすこし。

正直こんなに長く続くと思っていませんでした。
SNSにべったり時間を割くことはなかった人生です。

あなたが見つけてくれたから、私はここにいるのが楽しくなりました。

あなたとする対話ひとつが、
交わされるリプライが、
赤く染められるハートが、
画面の向こうのあなたを感じさせてくれる喜びです。

1人でいながら1人ではない。
画面の向こうに感じるあなたの命が嬉しいです。

毎朝の私の挨拶を、「楽しみにしています」と言ってくれた人がいます。

私の言葉選びや考えを、「好きです」と言ってくれた人がいます。

会ったことのあるないに関わらず、大好きです。
頬に触れずとも、あなたをいつだって抱きしめています。

リアルにも仲良い人がたくさんいる中、いちばん"わたし"の中身を吐露している"ぐみたべる"が、あなたのタイムラインにおじゃまできている奇跡。

"ぐみたべる"があなたに受け入れられていることが、"わたし"の心を強くします。

あなたの日常に私の居場所をくれて、ありがとうございます。嬉しいです。

寝起きです。
目は半開き、頭はぽやぽやしながらこれを書いています。
本当は朝のツイートで感謝を書こうと思ったのですが、140字では足りなくて、ついつい溢れてしまう大好きでした。

見つけてくれてありがとう。
出会えたことが嬉しいです。

今日をあなたと迎えられた感謝をこめて、

今日も、おはようございます。

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