宮崎県都井岬でお馬さんを見てきた😄
おはようございます。今回は鹿児島のお隣、宮崎県の都井岬に行ってきました。
大隅半島、志布志市のお隣、串間市の都井岬に行ってきました。
こちらには、国指定天然記念物「御崎馬」と言われる野生馬がいます。
御崎馬の特徴としては、
体高130センチメートル前後、体重300キログラム前後で、ポニーに分類される。日本在来馬の中では中型馬に分類される。軽種競走馬のサラブレッドやアラブ種と比べると一回り小さく、体形はがっちりして頭部が大きいが、農耕馬として育成されたほかの日本在来馬と比べると足が細いなど江戸時代の乗用馬の特徴が保存されている。毛色は鹿毛、黒鹿毛、河原毛が多く、足首が黒いのが御崎馬の特徴である。モウコノウマや古い品種のウマによく見られる鰻線という色の濃い線が背中に現れるものが多い。
御崎馬は、都井岬に牧場が開設されて以来300年以上の間、人為的管理をほとんど加えない周年放牧によって粗放に飼養され、繁殖と育成が自然にまかされてきたため、粗食に耐え、体質が強健で、斜面が多い環境に適した発達した後躯を持つなど、都井岬の自然環境に適応した資質を持つ。現存する日本在来馬の中で唯一半野生の状態で棲息し、かつ動物園や牧場等で飼育されていない種である。
御崎馬は1頭の牡と数頭の牝とその仔馬で形成されるハーレム(英語版)単位で行動する。ハーレムをもたない若い牡などは、牡だけの群れを作る。平均寿命は牡が約14年、牝が約16年。牝は3歳頃から出産、12歳過ぎ頃までほぼ1年おきに平均5 - 6頭を産む。仔馬は1 - 2歳で産まれたハーレムを離れる。
ウィキペディア参照しました
上の説明のように野生馬の牧場なので餌をあげたりはできませんが、
見ているだけで癒されます。
車の中からも十分に眺めることはできます。
最後に顔出しですが、岬の灯台で・・・
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