岩沼海岸防災林保育と ハゼ・テナガエビ釣りの旅
6月19日(日)に岩沼市寺島川向地区海岸防災林にて、
「緑の募金」の助成を受け、保育イベントを開催しました。
県内の親子35名が参加し、植樹地の除草活動を行いました。植樹地には,補植したばかりの苗の周りにセイタカアワダチソウやヨモギが繁茂しており、人の丈を越えるクロマツにはクズが絡みついている場所でした。そんな場所に子ども達は悪戦苦闘しながらも除草活動を頑張りました。
その後は植樹地周辺の自然観察を行い、除草活動で採ったクズでリースをつくったり、セイタカアワダチソウを槍投げのようにして遊んだりしていました。
また,午後からは貞山堀での釣り体験も行い、中には子どもの手よりも大きなテナガエビやハゼを釣り上げる子もおり、大盛り上がりでした。
今後も県内各地で今回のような海岸防災林の保育イベントを積極的に行っていく予定ですので是非ご注目ください^^
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