「次世代を担う子どもたちの海岸防災林保育活動」
8月31日(水)に仙台市荒浜地区にて、宮城県緑化推進委員会が行っている「緑の募金」の助成を原資とした『令和3年度「岩沼・荒浜潮除須賀松の森」保育事業』を、仙台市立錦ケ丘小学校5学年の全児童の半分、80名が参加し行いました。
開会式では宮城県緑化推進委員会の田中事務局長より宮城県の海岸防災林の歴史や、これまでの再生の取組みについて触れつつ、ご挨拶をいただきました。
当日、子ども達が到着した時は霧雨の降るあいにくの天気でしたが、作業が始まる頃には天候は回復していました