【考察】プレートテクトニクス論は嘘なのか?
こんにちは!
今回は、「プレートテクトニクス論」に関して考察していきます!
プレート説は、「大陸移動説」を現在バージョンに改良した説です。
アルフレッド・ウェゲナー自身は「大陸移動説」のあくまで提唱者であり、プレートテクトニクス説には関与していません。
よって大陸移動説を否定しながらもベースにしています。
藤和彦(経済産業研究所コンサルティング・フェロー)氏によると、
・日本でプレートテクトニクス説を導入したのは、東京大学地震研究所の上田誠也氏(故)で、退任直前にマントルタイルではプレートは動かないことを証明した。
・プレートを使うと、日本の地理を説明しやすいのですが、プレートは世界で十数個しかないといわれている。プレートは巨大な岩盤・能登の自身は断層によるもの、東日本大震災は海外の定説では、プレート境界面の地震ではないとしている。
・火山周辺で地震が起きやすい、地下からの熱が原因だからとプレート説以前の学者はそう考える傾向が多い(マグマだまり、火山噴火)
・アメリカの圧力でプレート説に置き換わった
・プレートはどういう力で動いているかは分かってない。
・プレートの存在そのものがフィクション(幻想)である。
上田氏は「プレートテクトニクスに対する反論を検討する(地学の世界をおもしろくする話題)」で次のように述べている。
教科書に書いていることが真実ではない。プレートテクトニクスはあくまで1つの「ものの見方」であって、解決した根拠として両立しないということです。
下記のようなマスコミが積極的にプレートテクトニクス説に基づく解説(それが前提だからという考え)自体がおかしいということになります。
人工地震を理解するためには地震というのはプレートが跳ね上がって起こるのではなく、地下鉱物と水素などの高圧高温下での化学反応、水素核融合・水素爆発による爆発が地震と仮定する必要があります。
東日本大震災(3.11)は地盤破壊が3連続で起きています。定説であるプレート説では説明が出来ないことが明らかになっています。
下記の動画は東日本大震災の時に大洗港で発生したうずしおです。
うずしおは目に見える事実です。では、うずしおが起きる原因とは?
それは地殻に「隙間」があるからです。何らかの原因で地殻に穴が開き、海水が流れ込み、うず潮が発生したと考えられます。(お風呂の水を抜く時をイメージです。)
では地殻に一瞬で穴を開ける方法はというと、「爆発物」です。
プレート説では、このようなうず潮は発生しません。
つまり、地殻破壊が3回起きたということは、「地殻破壊を3回連続実行した」→「地中での化学反応を誘発させた」のではないかと考えられます。
また津波についてですが、福島原発の当時の映像を見ると津波が到達していない時点で波しぶきが上がっているのが確認できます。これは最初の爆弾の衝撃で発生した津波だと考えられます。その後地中での化学反応によって発生した爆発の衝撃が津波となったと考えます。
私が考える地震のメカニズムについてですが、
①プレート境界の水が地殻の金属と反応し、水が水素と酸素に分解される
②酸素は金属を酸化し、水素は原子状で蓄積され、特定の圧力と温度条件下で核融合が起こり、爆発が生じる
③その衝撃が地震を引き起こされる
3.11では、核による人工地震で検知されるべき超低周波帯音波の微気圧振動が観測され、核爆発監視施設でも確認されました。また、核による高周波地震波が多数観測され、震源地の海水を使用したレーガンの大量被曝などの証拠もあります。
このことから、地震は水素核融合と水素爆発による衝撃で発生していると考えられ、プレート説は虚偽であるか、または核爆弾の使用が疑われます。この理論により、地震時に発生する発光現象や群発地震も説明可能ですが、プレート説ではこれらを説明することはできません。
地震の原因が水である根拠として、1962年にアメリカ陸軍がコロラド州デンバー郊外で3671メートルの深井戸を掘り、廃水を注入した際に発生した群発地震が挙げられます。この事例では、注水を止めると地震の回数が減少し、再開すると増加するという、注水と地震の発生頻度に強い相関が確認されています。
この事象に注目したアメリカ地質調査所は、陸軍から実験を引き継ぎ、水の注入と停止を繰り返しました。しかし、ついに民間の建物に被害を及ぼす地震が発生したため、実験は中止されました。
これ以降、地下への水の注入が地震を引き起こすことが広く知られるようになり、日本でも「松代群発地震」などの震源地で注水実験が行われ、注水による地震発生が確認されています。
また、ダム建設や地熱発電における水の地中浸透で地震が発生した事例や、豪雨災害後の地震発生など、水が原因と見られる地震は多数あります。
つまり、プレートの沈み込みで歪みが解放されるという現代の定説である『プレート説』は虚偽であり、地中に水が浸透・注入されることで起こる化学反応による爆発が地震の原因であるという考え方が示唆されます。
今回は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!
またよろしくお願いします。