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【考察】プレートテクトニクス論は嘘なのか?

こんにちは!
今回は、「プレートテクトニクス論」に関して考察していきます!

◇プレートテクトニクス論とは?
プレ-トテクトニクスとは、地球の表面がプレートと呼ばれるいくつもの部分に分かれており、プレートが独立して運動することでさまざまな地質現象が起こると考える理論です

https://finding-geo.info/basic/plate_tectonics.html

プレートテクトニクス理論は、アルフレッド・ウェゲナーが1912年に発表した有名な「大陸移動説」を、現代的に改良したものです。ウェゲナーは1912年に「大陸移動説」を発表し、すべての大陸はかつてパンゲアと呼ばれる一つの大陸の一部であったが、その後崩壊して現在の形になったとしました。しかしウェゲナーは、巨大な大陸がどのようにして移動するのかについて、もっともらしい説明をすることができませんでした。

プレートテクトニクスとは何か?なぜ大陸は移動するのか?簡潔にわかりやすく解説 - SeleQt【セレキュト】|SeleQt【セレキュト】

実は1858年にはフランス人の地理学者であったアントニオ・スナイダー=ペレグリニ(1802-1885)が、アメリカ大陸とアフリカ大陸がかつては一つの大陸であったことを著書で発表し、ウェゲナーよりも半世紀早く大陸移動説の基礎を築いた。しかし、ウェゲナーの仕事が偉大とされるところは、当時の地形学(測地学)、地球物理学、地質学、古生物学、古気候学の知識を集約し、大陸の海岸線の形、各大陸に存在する地質帯の分布、動植物の化石の分布や氷河の痕跡など、断片的な証拠だけを手がかりに超大陸パンゲアを見事に復元したことだった。

ウェゲナー「大陸移動説」完成100年に寄せて|JAMSTEC BASE

プレート説は、「大陸移動説」を現在バージョンに改良した説です。
アルフレッド・ウェゲナー自身は「大陸移動説」のあくまで提唱者であり、プレートテクトニクス説には関与していません。
よって大陸移動説を否定しながらもベースにしています。

藤和彦(経済産業研究所コンサルティング・フェロー)氏によると、

・日本でプレートテクトニクス説を導入したのは、東京大学地震研究所の上田誠也氏(故)で、退任直前にマントルタイルではプレートは動かないことを証明した。
・プレートを使うと、日本の地理を説明しやすいのですが、プレートは世界で十数個しかないといわれている。プレートは巨大な岩盤・能登の自身は断層によるもの、東日本大震災は海外の定説では、プレート境界面の地震ではないとしている。
・火山周辺で地震が起きやすい、地下からの熱が原因だからとプレート説以前の学者はそう考える傾向が多い(マグマだまり、火山噴火)
・アメリカの圧力でプレート説に置き換わった
・プレートはどういう力で動いているかは分かってない。
・プレートの存在そのものがフィクション(幻想)である。


地球を覆う十数枚のプレートが動いて地震や火山活動が起きるというプレートテクトニクス研究を先導し、国内に広めた。「新しい地球観」など著書多数。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15533212.html

「プレート説」は1969年、米国から日本に上田誠也氏(東大名誉教授)らによって紹介され、やがて小松左京の小説「日本沈没」がベストセラーとなって、日本人にはなじみの深い学説となっていった。
NHKなどで繰り返し放送される地質や地震にまつわる番組は「プレート説」をもとに作られており、日本人の多くはこれをみな科学的な裏付けのある真理だと信じこんでいる。しかし「プレート説」はいまだ学説の段階であり、仮説の一つに過ぎない。
「プレート説」に基づく地震発生の考え方はこうだ。
地球上にある複数のプレートの移動により、プレート同士が衝突し、重い海洋プレートが軽い大陸プレートの下に沈み込む。その間にゆがみが生じてやがて解放されるとき、そのエネルギーが地震を起こす。その歪みが解放されるその時を事前に探知できれば地震予知は可能ということになる。もちろんこれは「プレート説」が正しければということが前提だ。
ところが昨今ではこの学説は揺らいでいる。
かつては「マントルは均一だと考えられていたことから外核から放出される高温の熱が地殻付近まで上昇し、大気と同じようにマントルが対流することでプレートが動く」とされてきたが、その後多くの研究者が計算を行った結果、「マントルが対流することで生じる摩擦力だけでは、重たいプレートを動かすことができない」という。これを証明したのは、「プレート説」を日本に紹介した上田氏だった。

https://gendai.media/articles/-/53749?page=2

上田氏は「プレートテクトニクスに対する反論を検討する(地学の世界をおもしろくする話題)」で次のように述べている。

中学・高校でもプレートテクトニクスをうんと教えるとよい。世界の学問はどんどん進んでいて、プレートテクトニクスの限界は日に日に明らかになりつつあり、次への改革・脱皮がおこる日は遠くないだろう。しかし、それはプレートテクトニクスからの発展なのであって、いつまでもプレートテクトニクスは仮説か、理論か。仮説なら教えない方がいいかもなどといっていては遂にどうにもならないことになる。そもそも、教科書に書いてあることがすべて真理だという発想はおかしいのではないだろうか? プレートテクトニクスというものの見方を教えることと、それですべて解決したとすることは全く別のことではなかろうか。若い人々には、その時代の学問の生きた姿を伝えたいものである。

http://www.cc-net.or.jp/~ja3aeh/5hisao/5-0%20sitetop2/2-2tectnics%20files/2-2tectnics.htm

教科書に書いていることが真実ではない。プレートテクトニクスはあくまで1つの「ものの見方」であって、解決した根拠として両立しないということです。

下記のようなマスコミが積極的にプレートテクトニクス説に基づく解説(それが前提だからという考え)自体がおかしいということになります。

人工地震を理解するためには地震というのはプレートが跳ね上がって起こるのではなく、地下鉱物と水素などの高圧高温下での化学反応、水素核融合・水素爆発による爆発が地震と仮定する必要があります。

東日本大震災(3.11)は地盤破壊が3連続で起きています。定説であるプレート説では説明が出来ないことが明らかになっています。

東京大の井出哲・准教授は19日、3月11日の東日本大震災がマグニチュード(M)9.0と巨大になった一因を解明したことを明らかにした。プレート(岩板)の境界面で深さ方向に2段階にわたり地震が起こったことで大規模なプレートのずれに至った。境界面が強く固着した部分にひずみがたまる従来のモデルでは説明できない現象で、研究の見直しが必要になるとしている

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1902V_Z10C11A5CR8000/

下記の動画は東日本大震災の時に大洗港で発生したうずしおです。
うずしおは目に見える事実です。では、うずしおが起きる原因とは?

それは地殻に「隙間」があるからです。何らかの原因で地殻に穴が開き、海水が流れ込み、うず潮が発生したと考えられます。(お風呂の水を抜く時をイメージです。)
では地殻に一瞬で穴を開ける方法はというと、「爆発物」です。
プレート説では、このようなうず潮は発生しません。

つまり、地殻破壊が3回起きたということは、「地殻破壊を3回連続実行した」→「地中での化学反応を誘発させた」のではないかと考えられます。

また津波についてですが、福島原発の当時の映像を見ると津波が到達していない時点で波しぶきが上がっているのが確認できます。これは最初の爆弾の衝撃で発生した津波だと考えられます。その後地中での化学反応によって発生した爆発の衝撃が津波となったと考えます。

私が考える地震のメカニズムについてですが、

①プレート境界の水が地殻の金属と反応し、水が水素と酸素に分解される
②酸素は金属を酸化し、水素は原子状で蓄積され、特定の圧力と温度条件下で核融合が起こり、爆発が生じる
③その衝撃が地震を引き起こされる

3.11では、核による人工地震で検知されるべき超低周波帯音波の微気圧振動が観測され、核爆発監視施設でも確認されました。また、核による高周波地震波が多数観測され、震源地の海水を使用したレーガンの大量被曝などの証拠もあります。

日本気象協会の所有する微気圧計は現在、岩手県大船渡市と三重県志摩地域に設置されている。11年に発生した東日本大震災では、津波が沿岸に到達する約12分前に岩手県奥州市で微気圧振動を捉えた。

https://newswitch.jp/p/6697

このことから、地震は水素核融合と水素爆発による衝撃で発生していると考えられ、プレート説は虚偽であるか、または核爆弾の使用が疑われます。この理論により、地震時に発生する発光現象や群発地震も説明可能ですが、プレート説ではこれらを説明することはできません。

地震の原因が水である根拠として、1962年にアメリカ陸軍がコロラド州デンバー郊外で3671メートルの深井戸を掘り、廃水を注入した際に発生した群発地震が挙げられます。この事例では、注水を止めると地震の回数が減少し、再開すると増加するという、注水と地震の発生頻度に強い相関が確認されています。

この事象に注目したアメリカ地質調査所は、陸軍から実験を引き継ぎ、水の注入と停止を繰り返しました。しかし、ついに民間の建物に被害を及ぼす地震が発生したため、実験は中止されました。

これ以降、地下への水の注入が地震を引き起こすことが広く知られるようになり、日本でも「松代群発地震」などの震源地で注水実験が行われ、注水による地震発生が確認されています。

また、ダム建設や地熱発電における水の地中浸透で地震が発生した事例や、豪雨災害後の地震発生など、水が原因と見られる地震は多数あります。

つまり、プレートの沈み込みで歪みが解放されるという現代の定説である『プレート説』は虚偽であり、地中に水が浸透・注入されることで起こる化学反応による爆発が地震の原因であるという考え方が示唆されます。

今回は以上になります!
最後までお読みいただきありがとうございました!

またよろしくお願いします。

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