残念だった、、、それだけなんです。

こんばんは。mac"oです。

今日は、全国的に、何だか張りつめた空気を感じた１日でしたね。

テレビでは、国葬の中継があったので、＊おはなさん＊は朝から予定に入れていて、お昼ごはんも早めに済ませていました。

ちょうど買いものの時間と重なってしまって、少し遅れて帰ってきたわたしに、”もう始まってるよ。そろそろ終わるとこだよ！”って、＊おはなさん＊は大声で呼んでいました。

予定時刻から20分くらい過ぎたところで、そんなに早く終わっちゃうのかな…なんて思いながら、貴重な行事を開式から見ることができなかったことを残念でした。

会場に到着するまでの様子や式の流れを説明してくれた＊おはなさん＊は、”自分もちゃんと黙祷をしたんだ”って、いつになくました。

画面の向こうでは、ちょうど首相の弔辞が、捧げられているところです。

ずいぶんと長めだった悼むことばを聞きながら、会場にいたら大変だよ…って、＊おはなさん＊は余計な想像をしています。

もちろん式典の時間は、＊おはなさん＊の予想を大幅に超えていたので、１５時を回る頃にはもうすっかり疲れてしまっていて、そのうちにお昼寝をしちゃっていました。

そのあとも、ニュースを見る度に、”まだまだ続いていたはずの命だったのにね…”って嘆いている＊おはなさん＊と、ただただ残念に思う気持ちを一緒に感じていた日だったのでした。