動じぬダンスこそ最高の。
動かないことで前向きになるのは難しいと、誰しも充実とは動き続けられることであり、輝いているとは肉体そのものが鼓舞していると思いがちで、
しかし、動けば動くほど、我々は神経も肉体もすり減らし、疲弊していくものだ。その状態が輝かしいかどうかは別問題で、本人は腰痛やら呼吸が苦しいやら、肩こりやら不眠で悩んでいるのだから。
私は体が軽くて楽だと感じている。
私の神経はゾワゾワと楽しんでいる。
私の心はわくわくしてきらきらと希望が満ち溢れている。
私の頭の中は、嬉しいことのためにどうするかの知恵で溢れている。
全細胞が喜んでいて、生きていると思う。
私の顔はいつ鏡を見ても、笑っていて瞳がぱちっと光っている。
これは本当のことで、周りからどう思われているなんてちっとも気にしないけど私はいつもそう思っている。本当に楽で楽しくて軽くてわくわくしていてどうやったら今日は楽しいかいつも考えていて、そのための行動は気づいたら体が一緒に動いてくれている。
それはどうやったらなるのか、私はすでに気づいている。
これが最高の答え。
「動かない」ということ。
動かないからこそ、全てが可能で叶うのだ。
動いたら、アウト。それは心の欲に負けて必要のない体を動かしているから。動いているように見えてる人はこのことを知っている。
動いてるのではなくて、動かされているのだ。
動かないことによっての原動力が動くのだ。
今朝、みんなで体を20秒づつ静止した。みんな気づいてくれたかな。
静止すればするほど、体が繊細に動いていること。
もちろん見た目には動いていないが、体を巡る力が動き始める。
考えることも停止、心も停止。
全部動かない。
その時、その動かない時間に何もかもが踊り出し、
最高のダンスが人生になる。
踊らされなさいな。
それが結果輝いているので。
大丈夫よ!
瞑想とヨガはこんな感覚です。やらなきゃ!
みんなのヨガ部はオンラインで活動し、動いたりもするし、動かないもやります。ととのう、の究極を常に当たり前に!どなたでもどうぞ。登録は無料、プランキャンセルは自由。