周りは結婚のピーク。結婚式にお呼ばれすることも増えてきて、久しぶりの相手に会うたびに、「この人めっちゃ綺麗になっている、学生の頃に比べて垢抜けたなーー」と思うことが増えた。 確実な違和感 薄々気づいてはいたものの、何かの集合写真を見るたびに、なんか私芋っぽさが増している気がする。周りが進化を続けている中、何もしていない自分が取り残されていると推察(確信)。 集合写真を見て、落ち込む癖に、努力を惜しむタイプの私。 休日に友達がイケイケで来るのがわかっている日は、なんだか足
先日法事があって、久しぶりにお坊さんの話を聞いた。 我が家は信仰心が薄い割に、祖父のお葬式を担当してくれたお坊さんの大ファンで、法事の度になるべく同じお坊さんにお願いしている。 このお坊さんは、法事が一通り終わって立ち去る前に、1−2こ小話をしてくれる。過去の小話は面白かったのに忘れてしまったけれど、今回のはまだ覚えているので書き留めておく。 お坊さんの小話 昔からの風習で、 「不幸のあった家は、1年間お祭りに参加してはならない」 「不幸のあった家は、1年間結婚式を挙げ
Ethnicity とIdentityの違いについて大学で講義があった気がする。 トルコ人です、キリスト教です、アジア人です、など教室には色々回答が出てたけど、教授によると、どうもこれらはethinicityらしい。 私であることを証明するIdentityとはどこにあるのか、と考えるけど 今もまだわからずにいる。 食べログ 「食べたことない」を減らしたい。 美味しいものはもちろん、初めてのものを食べるのが好き。 どこのお店が好みだったかパッと思い出せないのが勿体無いと思う
10歳から飼い始めた愛犬「モン」が18歳となり、2024年の7月に一度危篤となった。いつもそばにいる当たり前の存在で、 全然面倒を見ていなかった私だが、 いざ本当にいなくなってしまうかもしれないという場面に遭遇して 今までのモンとの過ごし方が正しかったのか、とすごく後悔した。 その後モンは奇跡的に元気になり、今も一緒に暮らしている。 危篤になるまでは、18歳と思えないほどの体力と足取り。 若々しかったその姿は、嘘のように老けてしまい 今では寝てばかりの日々を送っている。