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CMWのあとがき

この投稿の3分後に、はじめまして!と真っ先に突撃した暴走列車が私。

CMWとは何だったのか

コーチとして生きることを決めた人のための
コーチ力養成講座 based on Create your Meaningful Work

週1回/3時間半、全6回を約2か月間過ごした場。正式には、上記な場。

私にとってのCMWは何かというと、地元のラーメン屋のような存在。美味しい。ついつい立ち寄りたくなる。

大切な友達には、熱烈にオススメ。でも、あまり皆には知られたくない。そんな、町中華のような存在が、私にとってのCMWである。

ちなみにジェラシーを包み隠さず言うと、未だに町中華の「知られたくなさ」を感じている。自分だけが知っているお店。一見さんはお断りやで。そんな、過激な自分がいることも、ここに置いておきたい。

参加当時、私はとにかく痛んでいた

これまで自分の柱として信じていたものを失い、ガタガタと崩れていったとき。CMW募集のツイートが目に入った。

このタイミングでの開催、しかも1期募集、自分はツイてるなあ。そんなことを思った。その裏にあったのはこうだ。

このタイミングを逃すと、恐らく自分は、ダメになる

正式申し込み前に、講座の仕立て役の宮本さん(@hiroki_miyamoto)にはじめましてと講座に関する説明をしてもらった。

このときに、自分が言語化していない領域の共感をしてもらえる、つまり、自分のことを深く分かってくれる人が世の中に存在することを深く味わった。

コーチング養成講座で学ぶような汎用的な知識の伝授ではなく、ナマモノを扱っていくこの講座に、二つ返事で参加を決めた。

このとき、対人支援家としてお仲間であるこっちゃんさん(@bb0227bts)にも強く参加の背中を押してもらったのも懐かしい。

痛みの先に

この講座はナマモノなので、なにを受け取ったのかは人による。私が受け取ったものを出してみる。

境界線、陽に当たる、受け取ること、エネルギーの発散/表現、からの循環、輪郭、繋がり、体感覚、グラウンディング、対人支援の質感の変化、本質との出会い、n=1、言語化をあえて手放すこと、その人の真実、自分のパワフルさ、純粋意欲、存在意義、自分を取り戻す旅、欲の受容、宮本さんと出会えた、わかさんと出会えた、ZaPASSの他の期生と同期として学べた、他のスクール出身者と出会えた、大切な仲間ができた、自分で開いてしまったお腹をエーンと言いながら泣きつける仲間、ワカメ、ストイックスト、旅館からのスタートw、青山テルマw、SPEEDw

この辺りから前の内容と比べ、文体と質感が変化していると感じるが、そういうこと。人に説明しようなどと思っていない。理解されたいとも思っていない。私が伝えたいことを伝えている。

なんといっても、『人に知られたくない』町中華だし。

ただこの町中華では、わかめラーメンが美味しい。それだけは伝えたい。

ちなみに、痛みは少しずつ癒されている

少しずつ体が動くようになった。境界線があるから。

少しずつ受け取れるようになった。信念が崩れるわけではないから。

また少しずつ表現ができるようになった。怖いけれど、仲間ができたから。

自分はかなりストイックに生きているので、そんなときは「それは無理だよ~」とゆるくポップに、押し入れのなかでゴロゴロしようと思う。

わたしがこれからしていくこと

・対人支援家としてのお品書き、本の帯、地図を記す

・n=1の考えを体現していく

・生まれてきてよかった、という人生をゆく

そんなことを少しずつ、仕立てている。Readyになりましたら、またお知らせしてきます。

さいごに

この講座を通じて出会えた12名のおなかまには、出会っていただいたことを深く感謝しております。ありがとうございます。

そして、これからもどうぞよろしくお願いします。ナイスわかめ。


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