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豪州🇦🇺ST養成大学院ジャーニー

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オーストラリアでMaster of Speech Pathologyを専攻する私のジャーニーです。 出願から卒業までを綴っていきます。
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#日記

インドに翻弄される人生紹介

「インドに行けば人生変わる」 過去の記事で、そんなことはないのでは?と書いた記憶があるが、 あながち間違っていないのだろう。特に私は翻弄されまくっている。 その1 ベンガル語にどハマりし、大学中退&編入高校を卒業してすぐにNGOのスタディーツアーのようなものに参加して、インドに渡航し、農村部の村で2週間過ごした。知らない言語に囲まれると常に悪口を言われているような、怒られているようななんか不思議な気持ちになり、なんとしてでもこの言語を習得してやろうと思ったのを覚えている。

大学院ジャーニー#3

大学院コースOfferをもらってからというもの、 学費の一部と現地での保険を支払い、 あとは国が開くのを待つ&10月ごろにビサを申請する と、直近ですべきことはだいぶ減りました。 今取り組むべき唯一は、奨学金をゲットすること。 奨学金に出会えない 私は現地でゴリゴリの研究をするわけでもなければ、 実家の経済的余裕がないわけでもない。 そうすると、経済的に困窮している人を対象とする奨学金からは 世帯所得が高すぎるとアプライすらさせてもらえず、 ごりっごりの研究をしたい人を対象

大学院ジャーニー#2

2月に更新をしてから、はや2ヶ月。 今日はオファーのお話です。 去年の11月ごろに出願書類(IELTS結果、大学卒業証明、成績証明)を 揃えて提出し、4月から選考が始まるとのことで ずっとビクビクと怯えながら結果を待っていました。 そしてついに、数日前にオファーをもらうことができました! 南オーストリアにある大学のSpeech Pathologyのマスターコースです。 オファーをもらう 大学からエージェント宛、私をCCに入れたオファーメールが届きました。 そのメールに、いつ

大学院留学ジャーニー#1

願わくば来年の今頃にはオーストラリアでの留学生活を始めていたい。 私はオーストラリアの大学院で言語療法を専攻したいと思っていて、 今は留学準備をしています。 どうして言語療法なのか 日本で言語聴覚士になったらいいじゃん。そう思ったのは3年前。 ずっとことばのスペシャリストになりたいと思って生きてきて ベンガル語をやろうとか、英語をやろうとか 自分の中で極めたいことばはそういうものではなかった。 なんで人って話すんだろう。 ボーダレスになっていく中で、 子供の頃からいくつも言